主婦ときどきオタク日記

ゲーム、アニメや漫画の感想、子どもや日常のことなど。

長女がADHDなのではないかと考える理由2

こんにちは、あさぴょんです!

前回は、長女の幼稚園時代までを書きました。

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娘が入学した小学校は、1年生の時は学校側も、かなり手厚く面倒見てくれました(゚∀゚)

必要な持ち物も、子どもが書く解読不能な(笑)連絡帳まかせではなく、別にお手紙を配ってくれたり。

宿題も、親がチェックしてハンコを押し、先生のチェックを受けるという、「チェックシート」なるものが配布されるという念の入れよう(^^;)

1年生の時の担任の先生は、ベテランの先生で、子どものことをよく見ていて、分かってくれてました。

なので、面談では、やはり、「マイペースですねー!」で始まりました(^^;)

相変わらず、授業中にぼーっとしてて何回呼んでも気づかず、周りの子につつかれるとか、お友達と遊ぶこともあるが、休み時間に一人で本を読んだりお絵かきをしたりすることも多い、と言われました。

 

ただ、やっぱり宿題はかなりのストレスだったようで、家で台風のような癇癪を起こすことも∑(゚◇゚ノ)ノ

勉強、あまりお好きでないようで、集中できず、ちょっとの宿題を、すんごい長時間かけてやってました。。。

ここで、お絵かきに発揮する「過集中」を見せてくれたら!・・・と何度思ったことか(^^;)

今でも集中力がなくて、勉強は、苦戦することが多いです。

 

あと、近所の同級生とも遊ぶんですが、家に呼んでおきながら、友達をほったらかして自分は本を読み始めるとか、急に違うこと始めるとか、よくやってました(;゚∀゚)

なんですかねー、自分の思考に入りこんじゃうんでしょうかね。

机の周りも、すんごく汚いし。。。

この引き出しには文房具、こっちには工作関係、と整理させても、1週間もすると、全部ぐちゃぐちゃのごちゃごちゃになるという。。。これは、今だにそうです(^^;)

 

で、2年生になって、学校の手厚いフォローがなくなり(笑)、一気に忘れ物が増えました(^^;)

学校では、先生が黒板に書いた連絡事項を、子どもが連絡帳にうつし、先生にチェックしてもらう、という流れだったようですが、長女は、よくぼーっとしてて途中までしか書けず、チェックも忘れてそのまま帰宅、ということをやってたので(^^;)

授業中に書いた作文なども先生に出さないことがよくあって、授業参観で学校に行くと、よく壁に子どもの絵や作文が貼ってあるのですが、長女のだけなかったりとかね( ゚д゚ )

よくありました(´v_v`)

面談でも、忘れ物の話が出るようになったのは、2年生からですね(^^;)

「このファイル、お家にありませんか!?あったら、至急持たせて下さい!」みたいな電話がかかってきたのも、2年生の時ですね。。。

懇談会で長女の席に座った時に、机の中をみると、まーすごいすごい∑(゚◇゚ノ)ノ

ぐちゃぐちゃになったテスト(大分前に返却されたもの)とか、鼻をかんだティッシュとか、丸まったハンカチとか・・・中でも、下半分に切り取り線がついてて、「〇月△日までに回答して提出して下さい」みたいな手紙で、もう提出期限が過ぎてるものとか、発見するとかなりのダメージくらいます(ノД`ll)

 

そうそう、長女のおしゃべりは、1,2年生の頃がピークだった気がします。

初めて入ったコンビニのレジのお兄さんに、怒涛の勢いで話しかけたり。。。

ラーメン屋の列で、前に並んでたお姉さんの鞄のキーホルダーをひっぱって、「これなあに」攻撃をしかけたり。。。

ほんと、

(≧Д≦)やめてー!!

と居たたまれなくなること、多数でしたね・・・(´v_v`)

 

あと、「衝動性」なんでしょうか、興味を惹かれるものがあると、どうしても手に取らずにいられないようで。。。

ある手芸の作品展に行った時に、「絶対触ったらダメだからね!!!」と注意していたのに、「わかってるよ~」って言った5秒後に、触ってましたからね、作品。。。

 

それと、「不注意」の特性と関連すると思うんですが、用事を複数言いつけると、絶対ひとつしかできないんですよね。

時間も全く気にしてなくて、毎朝、「そろそろ行く時間でしょ!」て急き立ててました。

「さすがに小学生なのに、そんなことある??」とは思いましたね。

 

この時くらいから、パパさんが、「なんか普通じゃなくない?」て言い始めて、発達障害の本を何冊か図書館で借りてきて読んだんですよ。

最初私は、「何言ってんの!ただちょっと、うっかり屋のマイペースなだけだよ!」って反論してたんですが、図書館の本を読んで、そのADHDの特性があまりにも長女に当てはまってるのが分かって、あ、こりゃ多分ADHDだわ、って認めざるを得なかったというか。

 

まあでも、それを認めたことで、自分の気持ちも、すごく楽になりました(*゚ー゚*)

 

続きます。