こんにちは、あさぴょんです。
約束のネバーランド、第2話まで見ました。
こわ~いアニメですが、面白いです!
今日はその感想を書きたいと思います。
まずは第1話。
原作のマンガを、うちのパパさんが読んでるので、あらかじめ
「主人公たちが住んでるのは、孤児院じゃなくて、実は鬼のエサを育てる農園」
「賢い子ほど脳が発達してて美味しい」
とネタバレされてたので、
「主人公たちはいつ気づくのかな??」
という視点でみておりました(;゚∀゚)
最初はみんなで仲良く鬼ごっこしたり、「ママ」と呼ばれる管理人?の女性・イザベラに子どもたちが甘えたり、というほのぼのしたシーンが。
そこへ、コニーという小さな女の子が、里親に引き取られるので夜旅立つという・・・
これですな!!
夜、イザベラと、外へ通じる「門」へ向かうコニー。
イザベラは、鼻歌歌ってて、それがまた怖さを増長させます(ll゚д゚)
その後、コニーが、大事にしていたぬいぐるみを忘れていったことに気付いた主人公・エマと、同い年のノーマンが、それを届けに「門」へ向かいます。
誰もいない「門」にはトラックが止まっていて、エマがその荷台を覗くと、そこにはすでにこと切れたコニーの死体が・・・
あ、もう「門」でソッコー殺しちゃうのね<(ll゚◇゚ll)>
そこへイザベラと「鬼」たちが来て、慌てて主人公たちはトラックの下に隠れるんですが、聞こえてくる会話で、全てを知るんですよね。
これ、相当ショックだよねー・・・。
主人公たちがガクブルしちゃうのも無理ないわ。。。
無事に見つからずにハウスに戻ってこれて、ほっとしました(´ω`)
コニーの人形、落としてきちゃったけどね。。。
で、第1話はここで終了。
第2話で、エマとノーマンは、知ってしまった衝撃的事実を受け止め、ここから逃げよう!!と前向きになります。
第2話、なんといっても、「ママ」が怖すぎる!!
子どもたちみんなに慕われてて、エマも「大好き!」と言っていた「ママ」ですが、実は子どもたちのことは、商品としかみていなかったってことですからねー。
それを、いつでもニコニコ笑顔で、子どもたちには全く悟らせてなかったってことですからねー。
(もしかしたら、レイあたりは勘付いていたのかもしれませんが)
しかも、エマが「門」にコニーの人形を落としてきてしまったので、誰かが「門」に来たということに気付いているわけですから・・・。
エマとノーマンに、「あなたたち、昨日の夜、門に来た?」と笑顔で聞いてきたりするんですよね・・・こわ~~!!!
イザベラは、子どもたちに発信機を仕込んでいるっぽいんですが、どこですかね??
一番あやしいのは靴だと思うんですが。。。
体内とかだったら、ちょっと救いがなさすぎるよね(´=ω=`)
エマとノーマンは、レイを仲間に引き入れることに成功しますが、そこでのノーマンが、かっこよすぎる!
ハウスの子どもたち全員で逃げる、というエマの考えに対し、
レイは「無理だ!泥舟だぞ!」「俺たち3人なら逃げられる!」と主張します。
それはそうだよねー、小さい子もたくさんいるわけだからね・・・。
でもノーマンは、エマが好きだからエマには笑っていて欲しい、といい、
「そのために僕は僕を利用する。幸い僕は、やろうと決めて出来なかったことは一度もないんだ」
「泥だって、焼けば器になる。泥舟が必ずしも沈むとは限らない」
さすが、ハウス1の天才ヽ(*゚∀゚*)ノ!
こう言ってもらえると、逃げられるに違いない、という気持ちになりますね!
第2話の最後、「クローネ」というもう一人の女性がイザベラの補佐として赴任してきて、エマたちが
「大人が・・・敵が増えた・・・!」
と衝撃を受けるところで終わります。
・・・でも、オープニングの歌では、このクローネが子供たちを笑顔で抱きしめるシーンがあって、、、、もしかしたら味方になってくれるんじゃないかな??という気もするんですよね・・・。
原作のマンガは、コミックが12巻まで出ているみたいなので、今回はどこまでアニメ化するのかは分かりませんが、ハウスから子どもたちが逃げる(と信じています(≧w≦;)!)ところまではやって欲しいなーと思います。