主婦ときどきオタク日記

ゲーム、アニメや漫画の感想、子どもや日常のことなど。

【2019冬アニメ】約束のネバーランド 第1話&第2話 感想

こんにちは、あさぴょんです。

約束のネバーランド、第2話まで見ました。

こわ~いアニメですが、面白いです!

今日はその感想を書きたいと思います。

 

約束のネバーランドアニメ画像

 

まずは第1話。

原作のマンガを、うちのパパさんが読んでるので、あらかじめ

「主人公たちが住んでるのは、孤児院じゃなくて、実は鬼のエサを育てる農園」

「賢い子ほど脳が発達してて美味しい」

とネタバレされてたので、

「主人公たちはいつ気づくのかな??」

という視点でみておりました(;゚∀゚)

 

最初はみんなで仲良く鬼ごっこしたり、「ママ」と呼ばれる管理人?の女性・イザベラに子どもたちが甘えたり、というほのぼのしたシーンが。

そこへ、コニーという小さな女の子が、里親に引き取られるので夜旅立つという・・・

 

これですな!!

 

夜、イザベラと、外へ通じる「門」へ向かうコニー。

イザベラは、鼻歌歌ってて、それがまた怖さを増長させます(ll゚д゚)

 

その後、コニーが、大事にしていたぬいぐるみを忘れていったことに気付いた主人公・エマと、同い年のノーマンが、それを届けに「門」へ向かいます。

誰もいない「門」にはトラックが止まっていて、エマがその荷台を覗くと、そこにはすでにこと切れたコニーの死体が・・・

あ、もう「門」でソッコー殺しちゃうのね<(ll゚◇゚ll)>

そこへイザベラと「鬼」たちが来て、慌てて主人公たちはトラックの下に隠れるんですが、聞こえてくる会話で、全てを知るんですよね。

 

これ、相当ショックだよねー・・・。

主人公たちがガクブルしちゃうのも無理ないわ。。。

無事に見つからずにハウスに戻ってこれて、ほっとしました(´ω`)

コニーの人形、落としてきちゃったけどね。。。

 

で、第1話はここで終了。

第2話で、エマとノーマンは、知ってしまった衝撃的事実を受け止め、ここから逃げよう!!と前向きになります。

 

第2話、なんといっても、「ママ」が怖すぎる!!

子どもたちみんなに慕われてて、エマも「大好き!」と言っていた「ママ」ですが、実は子どもたちのことは、商品としかみていなかったってことですからねー。

それを、いつでもニコニコ笑顔で、子どもたちには全く悟らせてなかったってことですからねー。

(もしかしたら、レイあたりは勘付いていたのかもしれませんが)

しかも、エマが「門」にコニーの人形を落としてきてしまったので、誰かが「門」に来たということに気付いているわけですから・・・。

エマとノーマンに、「あなたたち、昨日の夜、門に来た?」と笑顔で聞いてきたりするんですよね・・・こわ~~!!!

 

イザベラは、子どもたちに発信機を仕込んでいるっぽいんですが、どこですかね??

一番あやしいのは靴だと思うんですが。。。

体内とかだったら、ちょっと救いがなさすぎるよね(´=ω=`)

 

エマとノーマンは、レイを仲間に引き入れることに成功しますが、そこでのノーマンが、かっこよすぎる!

ハウスの子どもたち全員で逃げる、というエマの考えに対し、

レイは「無理だ!泥舟だぞ!」「俺たち3人なら逃げられる!」と主張します。

それはそうだよねー、小さい子もたくさんいるわけだからね・・・。

でもノーマンは、エマが好きだからエマには笑っていて欲しい、といい、

「そのために僕は僕を利用する。幸い僕は、やろうと決めて出来なかったことは一度もないんだ」

「泥だって、焼けば器になる。泥舟が必ずしも沈むとは限らない」

 

さすが、ハウス1の天才ヽ(*゚∀゚*)ノ!

こう言ってもらえると、逃げられるに違いない、という気持ちになりますね!

 

第2話の最後、「クローネ」というもう一人の女性がイザベラの補佐として赴任してきて、エマたちが

「大人が・・・敵が増えた・・・!」

と衝撃を受けるところで終わります。

 

・・・でも、オープニングの歌では、このクローネが子供たちを笑顔で抱きしめるシーンがあって、、、、もしかしたら味方になってくれるんじゃないかな??という気もするんですよね・・・。

 

原作のマンガは、コミックが12巻まで出ているみたいなので、今回はどこまでアニメ化するのかは分かりませんが、ハウスから子どもたちが逃げる(と信じています(≧w≦;)!)ところまではやって欲しいなーと思います。

 

 

 

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村