こんにちは、あさぴょんです。
今日は、アニメ・どろろの感想です。
まずは、第11話。
前回、カニさん退治で百鬼丸と多宝丸が遭遇しました!
その会話からスタートのようです。
百鬼丸の強さと活躍を、自慢げに語るどろろ。
退治したの、お 前 じゃ な い だ ろ(`ε´*)
でもこのどろろの、得意そうな口調、好きなんですよね♬
最後に助け賃を要求するあたり、ほんとしっかりしてます!
百鬼丸とどろろは、お互いに補い合い、助け合うという、相補関係にありますよね。いいコンビです。
そして多宝丸。
そんな生意気などろろに腹を立てることなく、礼を述べ、助け賃を渡します。
彼はまっすぐ育ってますな!
パパは、あまり思いやりとかなさそうな、冷徹非道な感じだし、、、
ママは、暇さえあれば部屋にこもって首なし像に祈ってばっかなのに(;゚∀゚)
笑顔のなさそうな家庭だわ。。。
ふつうグレるよね、これ(´+ω+`)
にもかかわらずまっとうに育ったのは、多宝丸につけられた、多宝丸大好き♡陸奥&兵庫兄弟の影響が大きいのかも。
琵琶丸や百鬼丸には、人を殺めたことのある人間は、赤い縦線が見えるんですかね?
あのばんもん、百鬼丸には、赤の縦線がたくさん見えてるってのは恐いですねー。
たくさんの人の命を奪ってきたってことなんでしょうか(ll゚ω゚)
夜に出た妖怪は、九尾の狐!
有名なあやかしですね。
押され気味の百鬼丸に、弓矢の援軍か!?
と思ったら、パパでした。
味方じゃなかった・・・。
一方で、多宝丸は、町中で聞き込み中。
もと女中なんでしょうか??
マスカラが流れたような顔してるけど、なにこれ(゚◇゚;)
抱っこしてるのは赤ん坊かと思いきや、石。。。
しかも、なんで赤い染みがあんの(ll゚д゚ll)
これって百鬼丸に何か関係ある石なんでしょうか??
最後、ママの首なし観音にビシッとヒビが入ります。
いよいよ決着が付く時も近いのか??
続いて第12話。
パパ「産まれ損ないの鬼子めが!」って、、、
誰のせいでそんな目にあったと思ってんの(#゚皿゚)
子どもの命は、親のものなのでしょうか?
パパからしたら、自分の領地のために自分の子どもを差し出すのは、自己犠牲の範疇なんでしょうけど、当の子どもからしたらたまったものじゃない。
親と子は別人格ですからね。
だったら、パパ、自分の腕や足でも差し出せばよかったのに。
それをしないで、客観的には他人である百鬼丸を犠牲にするから、結局は自己保身のためじゃないかと思ってしまうんですよね。
全てを知った多宝丸も、憤ります。
「民のためとは名ばかり、その実は、父上の野望のためではございませぬか!」
そうだそうだ~、もっと言ってやれ~ヽ(`Д´)ノ
でも多宝丸、悩みに悩んで、民と百鬼丸を天秤にかけ、百鬼丸を倒すという苦渋の選択をします。
百鬼丸にひとりで斬りかかっていくんですが、それは無謀ですぞ(;゚∀゚)
多宝丸も、カニさん退治の時に百鬼丸の強さは目にしているので、分かっていると思いますが。
それでもタイマン勝負を挑むのは、ただでさえ非道なことを百鬼丸に強いているから、せめて大勢でかかるという更に卑怯な事はしたくない、ということなんでしょうかね。
多宝丸、パパに似ず、いいヤツです(´;ω;`)
眉毛は似ちゃったけど ww
最後、百鬼丸に斬られた九尾の狐、ばんもんに吸い込まれ、ばんもんは崩れてしまいました。
鬼神を倒したにしては、百鬼丸の身体に変化はないし、どういうことなんでしょうね?
地獄堂を見に行った時の琵琶丸の言葉も、気になります。
「領主が討ち果たしたなんざとんでもない」
「あれだけの鬼神を、どうしてかかえていられるのやら」
ママが落としていった首なし観音、あれの加護がばんもんに宿っていて、朝倉の進攻を防いでいる、って前話で言ってた町人がいたんですが、その首なし観音のヒビが広がってるのと、ばんもんが崩れたのは関係があるんでしょうかね?
次週はお休みで、第13話は、4月8日!
続きがとても気になりますヽ(´ー`)ノ