こんにちは、あさぴょんです。
いよいよ新年度が始まりましたね!
小学校新1年生の次女の学用品名前付けがまだ終わらず、さすがに焦ってきました(;゚д゚)
文房具、算数セットがようやく終わり、あとは布物(袋物など)なんですが、ここからは苦手な手縫い作業が入ってくるという辛さ・・・。
来週はもう入学式!それまでになんとか終わらせねば(≧Д≦)!!
とりあえず、今回はアニメ、ピアノの森の感想です♬
まずは第21話。
森で、レフ・シマノフスキと出会う場面から始まります。
このレフ、やはりなかなかのヒネクレ坊やのようですな。
仮病を使って、コンクールのリハーサルの時間をずらすとか、舐めすぎですよね(#゚皿゚)
それで関係者に迷惑がかかることに考えが至らないのか、自分には関係ないと思ってるのか・・・まあ、こやつの場合、後者だよねー・・・。
そして海にも、からむは挑発するは、やりたい放題。
こういう自分勝手で生意気なガキンチョは、おばちゃん、ゲンコを喰らわせたくなります(゚⊿゚)
お姉さんのエミリアと、過去に何があったのかはまだわかりませんが、相当こじらせている感じ。
一方でパンウェイ、一皮も二皮も向けましたね!
阿字野先生との会話で、一気に悟りの境地に達しました。
急にそんな∑(゚Д゚ )!?
と逆にこっちが動揺しちゃいましたが、まあ、阿字野先生を唯一の道しるべとして、辛い日々を生きてきたパンウェイにとっては、その阿字野先生の励みは何にも勝るものなんでしょう。
阿字野先生、ほんと、人間として素晴らしい方ですよ!
もし自分だったら、
「私のピアノを継承するだあ?私のピアノの何が分かるんだ!」
と怒り心頭になっちゃいそう(-ω-;)
でも穏やかに語った言葉は、間違いなく阿字野先生の本音なんでしょうし。
パンウェイも、生まれ育ちの環境がすさんだものだったので、まっすぐに育つというのは難しかったと思いますが、もともとの気質は、素直で、愛情深い人間なのかもしれませんね。
最後はレフが、海たちがエミリアの話をしているところに来て、「こいつら今エミリアの話を・・・!」と睨みをきかせるところで終わるんですが、、、
海と向井さん、その彼女?の土井さんとの会話なんで、多分、日本語だよね(;゚∀゚)
日本語発音で「エミリア」って言ってたのを聞き取ったってことですかね?
どんだけエミリアこじらせてんだ。。。
その頃、パン・ハオは、階段から真っ逆さま~。
人の恨みをたくさん買ってそうなおっちゃんだもんね(´=ω=`)
続いて第22話。
レフ、だいぶ素直になりましたねえ。
コンクール前に見る悪夢の話まで打ち明けて、海に気を許すように。
今まで海にからんでたのは、もしかしたら海と仲良くなりたかったけど、素直になれなかったということかな?
それにしても、海のメンタル安定っぷりがすごい!
ファイナルを前に、どっしり前向きに構えているだけでなく、レフを元気付けたり。
このアニメ第2期は、人間的成長という意味では、どちらかというと海ではなく、海の周りの人間の成長を描いているような気がします。
そしてピアノの演奏という面では、海もついに!殻を破りましたね!
今回は海のターン( ̄ー ̄)!!
海の演奏中の阿字野先生の回想、思わずホロッときちゃいました。
先生、海のためにずっと尽力してきたのですが、自分も、海によって救われてきたわけですね(´;ω;`)
もう、ただの師弟関係じゃないですよ。先生もちらっと漏らしてたけど、これは親子といってもいいくらい!
ピアニストとして怪我で挫折し、心を閉ざして、家庭を持つこともなかったけど、海と関わることで、子どもの成長の喜びを感じることができたんですもんね。
次は、恋愛面でも前向きになって幸せを掴んで欲しいですね!
怜子さんとか、いいカンジだけどどうなんでしょ??
ちょっと歳離れすぎかな(;゚∀゚)
最後、森のピアノを進化させ、自由な演奏を自分のものにした海。
そのピアノを聞いて、パンウェイが涙ぐんでいるのがまたね・・・。
そうだよね、彼は自由とは真逆なところにいたんだもんね。。。
次回放送は、4月14日(日)深夜、第23話、第24話(最終回)を連続放送だそうです。
その前に、4月7日(日) 19:00~、第1シリーズ再放送が始まります!
こちらも要チェックやわ~!(彦一風)