こんにちは、あさぴょんです。
ちょっと間が空いてしまいましたが、今回はアニメ・どろろの感想です(n´―`n)
今月から第2期突入!ということで、オープニング・エンディングテーマが新しくなりました。
それにしても・・・新オープニングテーマのアニメーション、冒頭部分がやたらめったらグロいんですが((( ゚д゚ ;)))
どんな風なのかというと、無気力な表情で横たわる百鬼丸に、たくさんの虫が群がって、うごめきながら百鬼丸の身体や内臓を食べている、という。。。
鬼神に身体を奪われたというのを表現しているのか、それともこれからの展開の伏線なのかは知りませんが、蟲は大のニガテなので、マジ無理(≧Д≦)!
なんでこんなアニメーションにしたんだ・・・。
歌うアーティストの方には申し訳ないのですが、次回から早送りしちゃいます!ほんとスミマセン!
さて、まずは第13話。
放送が2週間空いて、久しぶりのどろろだったのですが、安定のエグさでしたね(;゚∀゚)
生きたまま人間の顔を削ぎ取る妖とか・・・
首を斬るんじゃないですよ、顔ですよ!!
妖がよみがえらせた仏師・おかかは、どろろの言葉で我にかえることができてよかったですね。
自分の彫る菩薩が人々に必要とされなくなり、立派な不動を作ろうと考えたあたりから、自分の執念に取りつかれておかしくなっていたのかもしれませんね。
最後は、不動の妖、顔部分に刀を刺した百鬼丸を斬ろうとして、百鬼丸がよけたもんだから、自分の顔に自分の剣がめり込んじゃってましたな・・・ プッ( ´艸`)
あの剣、横回転だけじゃなくて縦方向にも動いたのね~。
おかかは、最期、どろろの笑った顔を触らせて欲しいと頼み、どろろの笑った顔が、仏様に見える、と言います。
もともとは菩薩を彫っていた仏師だから、力強い不動の顔よりは、やさしい笑顔の方が、惹かれるものがあるんでしょうね。。。
そして、どろろの背中。
これ、地図なの??
まあ、この時代の地図って、今の地図とは違うんでしょうけど。。。
続いて第14話。
母親とどろろの背中には、父親の大願が描かれているということでしたが・・・単にお宝の地図というだけではなく、それ以上の情報が含まれているということでしょうか。
父親の大願って何なんでしょうね??
武士に虐げられない、農民の国をつくる、とか・・・?
山で会った赤子の化け物、「まんま~」とどろろに抱き着いていたので、お母さんと間違えてるのかと思ってましたが・・・
「ママ」って言葉はこの時代はないですもんね(;゚∀゚)
どろろのセリフで気づきました。。。
そして鯖目様、登場(OωO )
目つきが明らかにアヤシイんですが、領民には好かれているんですよね~。
名前もサバメだし、絶対サバの化け物だろ!!と思っちゃうんですが、領主だからなあ。。。
この鯖目様、蛾(蝶?)の鬼神と仲睦まじいご様子。
芋虫の化け物をことを「あの子ら」と言っているところをみると、もしかしてあの芋虫、鯖目様と鬼神との間の子ども・・・?
そしてその蛾の鬼神、「十二番目の喰いもらし、よもや取り戻しに来るとは」と言ってます。
百鬼丸のパパが、百鬼丸の身体と引き換えに領地の繁栄を願ったのは、十二体の鬼神像・・・。
なにやら関連がありそうですね!
焼け寺のことも、鯖目様の話はきっと嘘なんだろうから、真実はどうだったのか、気になるところです。