こんにちは、あさぴょんです。
今回は、アニメ、この音とまれ!の感想です(*´▽`*)
このアニメ、原作のアミューさんの漫画は読んだことないのですが・・・すごくおもしろいです!
いろいろと私のツボを付きまくってくれますヽ(o゚ω゚o)ノ
最初はバラバラだった部員たちが、共に困難に立ち向かうことで、だんだんと結束を固めていくところ。
部員たちそれぞれに抱えている問題があり、それを部活やメンバーとの親交を通じて、乗り越えていくところ。
主人公(の1人)は、ほぼ初心者だが、実はとてつもない才能を秘めているところ。
全部、部活モノでは王道の設定で、それを分かっていながらもおもしろいと感じてしまいます。
あと、笑うツボが自分にはまってたというのも大きいです。
女性の漫画家さんの作品で、ギャグパートがおもしろいと感じたのは久しぶりかもしれません(;゚∀゚)
アニメしか見てないので、もしかしたら原作マンガは合わない、ということもあるかもしれませんが・・・。
二ノ宮知子さん(のだめカンタービレ、七つ屋 志のぶの宝石匣など)、森本梢子さん(ごくせん、高台家の人々など)、椿いづみさん(俺様ティーチャーなど)以来かも??
さて、まずは第3話。
さとわちゃん、ほんと、イイ(*゚∀゚*)
この可愛い外見で性格が黒いという、ギャップがたまりません!
おまけに、多分ツンデレ属性。
女性作家さん作品のヒロインだからか、イラッとくるところがなく、受け入れやすく感じます。
そして、女性作家さんといえば、男キャラが沢山出てくると、BL感を漂わせる方もいるんですが、今のところそれもなさそう(´ー`)
私の数少ないリア友の中には、腐女子の人もいて、薄い本を借りたこともあるんですが、どうやら私にはその素養がなかったようで。。。
面白い漫画でも、BL感が出てくると、残念ながらそこで切っちゃうことが多いです。
教頭先生も、分かりやすい悪役で、大変よろしい!
あんなところで久遠の悪口とかww
ちょうどバッチリなタイミングで通りかかった3人組、それを聞いて、これまた分かりやすくやる気になります。
いや、いいんですよ!ベタでいいんです!!
さとわちゃんは、やはり母親との確執があるようですね。
家元の娘ということで、かなり厳しい練習を課されてきたみたいですね。
龍星群という曲ですが、このマンガオリジナルの曲で、なんと作者のお姉さん作曲だそうです!
お姉さんはプロの箏(こと)演奏者で、お母さんは先生、自身も全国3位の腕前だとか。
す、すごい∑(*゚д゚*)
これはリアリティーのあるお話が期待できそう!
で、第4話。
さとわちゃん、部活のメンバーと少し馴染んできたかな??
今までは、仲間というか、切磋琢磨するような友達はいなかったんでしょうね。
親からは、泣き言いうなと厳しくしごかれ、歳の近い子からは、真剣すぎてついて行けないと距離を置かれ・・・。
それじゃあ寂しすぎますよね(;ω;)
龍星群も、いよいよ完成でしょうか!?
来週は教頭先生のざまぁが見られそうですね(o゚∀゚o)
メガネ部長も、部長として覚醒したみたいだし、楽しみです!