こんにちは、あさぴょんです。
今回は、アニメ、どろろの感想です。
まずは、第19話「天邪鬼の巻」。
今回は、ちょっとひと休みという雰囲気でしたね(o゚∀゚o)
鬼神も出てこないし、リラックスして観ていられました。
タイトルが、いつもは白地に黒字なのに、今回は黒地に白字と、白黒反転してたけど、何か意味があるのかな??
今回出てきた、おこわちゃん。
かわいいじゃないのよ・・・(〃∀〃)!
しかも、なかなか豪胆な娘さんのようです。
天邪鬼にいたずらされて、あべこべのことを言う村人にけなされても、
「ここの連中は、ほ~んと素直じゃねえんだ」
ですませちゃう。
百鬼丸におでこグリグリされてときめいちゃって、そこから怒涛のラブラブ♡アタックを仕掛けてきます(゚◇゚;)
天邪鬼が絡んでいた事の顛末が分かっても、あっさり百鬼丸を開放してあげて、即・別の人と祝言を上げるという。。。
こういう子、けっこー好きですね~(´ー`)
「百さま♡」(笑)
おこわちゃんのお父さんの宗綱は、名のある刀工ということでした。
刀というのは、昔から神聖なものという認識だったんですね!
恥ずかしながら、初めて知りました(´+ω+`)
三種の神器のうちのひとつは、草薙剣という剣ですもんね。
先日、天皇即位の儀でその名前が出てきた気がします。
アニメでも、宗綱の鍛冶場の天井にしめ縄がはられていたし、お寺に百鬼丸の刀を供養していました。
刀を打つ時の服装も、普段着ではないですよね?
いやあ、勉強になりました!
続いて、第20話「鵺の巻」。
山中に、ぬっと現れた三郎太。
身体に負った傷といい、しゃべり方といい、なんとなーく以前出てきたサメ男・しらぬいを彷彿とさせて、コイツ絶対あやしい!!
と思ってたら、やっぱりでしたな(#゚Д゚)
心が弱かったのか、自責の念にかられすぎたのか、それともその両方なのか・・・。
鬼神を前に、親を置いて逃げてしまったというのは、致し方ないことだと思います。
鬼神に向かって行っても、よっぽど強くなければ、間違いなくやられちゃいますからね。。。
それに、もしこのような状況に追い込まれたら、多くの親は、子どもを逃がそうとするのではないかと思います。
三郎太の母親は、三郎太が強いと信じていたから、すがってしまったんでしょうかね??
母親の手を振り切って生き延びたというのは、確かに自分を責めてしまう出来事だと思います。
・・・が、他の人を同じ目に合わせて心を満たすっていうのは、同情の余地ナッシングですわ(`皿´)
最後、三郎太は鵺に食べられてしまいますが、それまで鵺がそうしなかったのは、もしかしたら以前鵺の糧となった母親の意思が残っていたのかもしれませんね。
身体が取り戻せなかった百鬼丸、激おこで醍醐に殴り込みをかけそうな勢いですね!
地獄堂で鵺の像にヒビが入ったあと、阿修羅?の鬼神像の腕が光ってたけど、あれって、あの阿修羅を倒さないと腕を取り戻せなくなったってこと??
鬼神はあと何体残ってるのか知りませんが、この後別の鬼神を倒しても、その鬼神が持っていた百鬼丸の身体の一部は、同じように阿修羅に奪われてしまうのかもしれないですね(≧Д≦)
いよいよラストスパートかな??
目が離せなくなってきました!
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