主婦ときどきオタク日記

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【2019春アニメ】この音とまれ! 第12話&第13話 感想

こんにちは、あさぴょんです。

今回はアニメ、この音とまれ!の感想です。

 

 

まずは、第12話「ライバル」。

 

タイトルのように、様々なライバル校が登場しました!

前回、見事な演奏を披露した明陵高校。

舞台袖でのやり取りを見るに、

桜介→朝乃→顧問の先生 の片思いなのかな(〃▽〃)?

 

神奈川の珀音高校。

この音とまれ!アニメ画像


演奏順は時瀬高校の次ですが、天然キャラの男の子が登場。

こういう「ボーッとしてるけど、実は天才」みたいなキャラ、よくあるよね(;゚∀゚)

 

茨城の永大付属。

気迫溢れるちびっこ登場。

部員2人でもエントリーできるのね!

男子校なのに、箏曲部があるってすごい。

 

神奈川の姫坂女学院。

音はかなりの精度で揃っているようですが、以前、桜介が「揃ってるだけ」と言っていたし、衣咲さんが「退屈な演奏」と評して爆睡してたし、表現という面では弱いところがあるのかな?

 

そして滝浪先生の過去が明らかになりました。

この音とまれ!アニメ画像


予想以上に大物でしたな(゚Д゚;)

音楽で挫折したわけじゃなくて、むしろ天才だったとは!

音楽界に入らなかったのは、仕事として関わることになると、自由に音楽を楽しめないから、ということなんですね。

・・・じゃあ、部活の顧問がめんどくさい、とか言ってたのも、別に音楽にトラウマがあったわけでもなんでもなく、ほんとに億劫だっただけなのか。。。

マジでダメな大人だね、この人(=ω=;)

高校時代の高飛車な発言といい、人として、どうなの。。。

 

 

続いて、第13話「久遠」 。

 

愛の怪我、よりによって右手とは(´+ω+`)

そして滝浪先生、ほんとどうしようもない人ですな。

出場禁止も、愛のためを思って言ったのではなく、自分の責任になるのが嫌だからという・・・。

「別に全国かかった予選でもないんだし、いいだろ、この大会出られなくたって」

「お前ひとりいなくても、今日の演奏はできる」

うわー、愛をいたわる気ゼロの発言・・・ていうか、むしろ逆なでしてるよね??

 

「悪いなー、俺、思ったこと思った通りにしか言えなくて」

この人、大人になり切れてないんでしょうね。

高校生、しかも教え子を相手に、自分も同じレベルでの言動しかできない。

イラっとするわ~(`皿´)

子どもに迷惑かけて、恥ずかしくないのかな?

給料もらってる以上、責任は果たして欲しいですな。

 

メガネ部長も、かなり悩んだ末、愛を出すことにします。

この音とまれ!アニメ画像

 

それはいいんだけど、せめて、他のメンバーにも愛の怪我を伝えるべきだったのではないかなと思います。

妃呂はショックを受けそうだけど、後で知るより、先に知って、自分のできることを精一杯やった方が、後々後悔が少ないのではという気がします。

他のメンバーも、演奏で愛をフォローしたりできますしね。 

本番中に愛の怪我に気付いたら、そりゃ~さとわちゃんも動揺して演奏ブレブレになりますわ(≧w≦;)

 

 

この音とまれ!アニメ画像


 途中、演奏が乱れますが、後半は盛り返して、本来の演奏ができましたね!

光太、頑張りました!!

みんなも、お互いの絆を再認識して・・・もう、泣けました・゚・(゚´Д`゚)・゚・

 

今回がいちおー最終回だけど、これはもう、最初から第2クールありきの作りだよね(;゚∀゚)

この続きの第2クールは、今年10月から(2019秋)放送開始です。

続きが楽しみです♬