こんにちは、あさぴょんです。
越えざるは赤い花、全ルートクリアしました!
順番に感想を書いていきたいと思います。
まずは、ノール、セフと、エスタ、ジギから。
セフはノールルートから派生、ジギはエスタルートから派生します。
そしてこれらのルート、全て、オルテ大臣宅の正門前に連日立ち続けることになります(;゚∀゚)
見ているこっちも、精神的に疲れました。。。
主人公も、人んちの前で倒れたり、寝こけたり、ちょっとあんまりだけどね!
まずは、ノール。
この人、少しでも他の男の人と親しげな会話を交わすと、監禁してきます(ll゚д゚)
ガチのヤンデレです。
そしておそらく、サイコパス・・・。
良心というものが欠如しているとしか思えません。
お兄さんに騙されたというトラウマがあっても、それだけでこんな恐ろしい性格になったりはしないと思うんですよね。
多分、生まれつきでしょ!
トールのバッドエンドでも、すごいサイコパス発言をかまします。
トールに監禁された主人公に向かって「こうなって良かったですね」的なことを満面の笑みで言い放った時は、あ、この人普通じゃないわと思いました((( ゚д゚ ;)))
自身のベストエンドでも、主人公への執着がすごいです。
残念ながら、あまり好きになれないキャラでした( ´△`)
だって・・・良いところある??
主人公は、最初にかなりキツく当たられて、その後に普通レベルの優しさをみせられて、そのギャップに判断基準が狂ったのではないかとしか思えない。。。
セフ
スチルからは分かりませんでしたが、実は35歳という設定のようです。
主人公18歳・・・若干、犯罪のニオイがするんですが( ゚ω゚;)
まあでも、セフも、うじうじニートではあるけど、みんなに愛される人柄で、主人公にも、とても優しく接してくれます。
あんまりガツガツしてないのも好感持てます!
お父さんが有能な政治家じゃあ、彼のように優しい性格だと、気後れしてうじうじしちゃうのも仕方ないのかな?
主人公と出会って、目覚ましい成長を遂げましたよね(o゚∀゚o)
後日談では、主人公がかなり押せ押せの展開になっていて、びっくり。
そしてそれよりびっくりしたのが、ナスラにキャバクラができていたということ!
女性はたくましいね~(;゚∀゚)
エスタ。
彼の本当のお仕事が判明!
しかも、暗部、20人もいるとは、かなりの人数ではないか(=ω=;)
ノールによって、人ではなく道具として教育されていたというのがまた、ノールの好感度を下げますな。
人として生き始めたエスタは、純朴で、思いやりにあふれていて、すごく素敵な人ですヽ(〃∀〃)ノ!
バッドエンドでも、主人公への思いがひしひしと伝わってきて、泣けました。
しかしこのエスタルートだと、後日談でノールが出張ってきます(゚皿゚)
なぜ今更三角関係に・・・。
サイコパスには、人妻だろうが関係ないようです。
ジギ
なにもかもが唐突すぎて、ちょっと置いてけぼりをくらいました( ゚д゚ )
主人公が彼を好きになるのも急だし、彼が主人公に好感を持つのも急。
あの壮絶な口喧嘩の中で、どうして好意を持てるんだろうか・・・?
続きます!
※画像は、PSP版のサイトを見つけられなかったので、PSvita版、PC版のサイトから出典しています。