主婦ときどきオタク日記

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【2019夏アニメ】かつて神だった獣たちへ 第3話&第4話 感想

こんにちは、あさぴょんです。

今回は、アニメ、かつて神だった獣たちへの感想です!

 

 

まずは、第3話「ミノタウロスの要塞」。

 

第1~2話は過去のお話でしたが、ようやく話が動き始めました。

第2話後半で、主人公ハンクと行動を共にすることになった押しかけ娘・シャールですが、こやつの言動にイライラさせられっぱなしの第3話でした(゚⊿゚)

 

かつ神アニメ画像

 

彼女、そのうすっぺら~~い正義感に基づいて、正気を失った擬神兵を倒すことを、正面から非難し、主人公をなじります。

そのくせ、戦力にならないのはもちろん、むしろ足手まといに。。。

・・・この人、今後、成長していく予定なんでしょうか??

主人公が、かつての仲間たちを倒すことについて、何も感じていないとでも思ってるんでしょうかねー。

それをキーキー頭ごなしに非難して、ほんと、イラッとしますわ(`皿´)

 

そしてライザさん、登場!

かつ神アニメ画像


ライザ「私はライザ。こう見えても軍人よ」

こんな軍人がおるかーー (ll゚д゚ll) !!

もはやギャグとしか思えないレベルの露出。。。

これは突っ込んで欲しいのか??

 

ミノタウロス、すごい要塞を築いていましたね!

この人、食事とか睡眠とかどうしてたの(;゚∀゚)??

それとも、このレベルになっちゃうともう必要ないんでしょうかね。。。

 

 

続いて、第4話「巨獣の猛進」。

 

すごい迫力で進み続けるベヒモスですが、まだ正気を失っておらず、周囲への被害は出ていないという・・・。

 

かつ神アニメ画像


これさー、、、進ませてあげれば??

擬神兵たちは一番の戦争功労者なんだし、この形態になって戻れなくなったのって、軍の責任でしょ??

通してあげたあと、軍がまた鉄橋作ればいいんじゃないの?

まだ正気を失っていないんだし、それくらいしてあげてもいい、というか、それくらいしてやれ、と思うんだけど。。。

 

シャール「彼だって、この平和な時代を生きる、ひとりの人間ですっ!」 

いやー、さすがに人間にはカウントできないっていうか(;゚∀゚)

そして言い逃げ。。。

相変わらずのシャール節でした。

 

夜半、鉄道会社の皆さんに、次々に拘束される軍人たち。

軍人、弱・・・(ll゚ω゚)

そして、ダメだって言われてたのに、ベヒモスに爆薬で攻撃しちゃいましたな。

軍「爆破するなよ、絶対するなよ~!」

ちゅどーん。

上島竜平メソッド・・・ ( ̄∀ ̄;)

その後は予想通りアララな展開に。

 

かつ神アニメ画像


ハンク「海が見てみたい。あいつはそう言っていた」

それ、もっと早く言いなさいよ・・・(=ω=;)

そしたら他にやりようがあったかもしれないのにさあ。

でもシャールも少し成長したかな??

 

ラストで、ケインが出てきましたね。

ハンクが「この世界に擬神兵を解き放った男だ」と言ってましたが、第1話で擬神兵の研究をしてたのは、ハンクの恋人の女性でしたよね?

ケインも擬神兵を作り出すことについて、何か関わりがあったんでしょうか??