こんにちは、あさぴょんです。
今回は、アニメ、かつて神だった獣たちへの感想です!
まずは、第3話「ミノタウロスの要塞」。
第1~2話は過去のお話でしたが、ようやく話が動き始めました。
第2話後半で、主人公ハンクと行動を共にすることになった押しかけ娘・シャールですが、こやつの言動にイライラさせられっぱなしの第3話でした(゚⊿゚)
彼女、そのうすっぺら~~い正義感に基づいて、正気を失った擬神兵を倒すことを、正面から非難し、主人公をなじります。
そのくせ、戦力にならないのはもちろん、むしろ足手まといに。。。
・・・この人、今後、成長していく予定なんでしょうか??
主人公が、かつての仲間たちを倒すことについて、何も感じていないとでも思ってるんでしょうかねー。
それをキーキー頭ごなしに非難して、ほんと、イラッとしますわ(`皿´)
そしてライザさん、登場!
ライザ「私はライザ。こう見えても軍人よ」
こんな軍人がおるかーー (ll゚д゚ll) !!
もはやギャグとしか思えないレベルの露出。。。
これは突っ込んで欲しいのか??
ミノタウロス、すごい要塞を築いていましたね!
この人、食事とか睡眠とかどうしてたの(;゚∀゚)??
それとも、このレベルになっちゃうともう必要ないんでしょうかね。。。
続いて、第4話「巨獣の猛進」。
すごい迫力で進み続けるベヒモスですが、まだ正気を失っておらず、周囲への被害は出ていないという・・・。
これさー、、、進ませてあげれば??
擬神兵たちは一番の戦争功労者なんだし、この形態になって戻れなくなったのって、軍の責任でしょ??
通してあげたあと、軍がまた鉄橋作ればいいんじゃないの?
まだ正気を失っていないんだし、それくらいしてあげてもいい、というか、それくらいしてやれ、と思うんだけど。。。
シャール「彼だって、この平和な時代を生きる、ひとりの人間ですっ!」
いやー、さすがに人間にはカウントできないっていうか(;゚∀゚)
そして言い逃げ。。。
相変わらずのシャール節でした。
夜半、鉄道会社の皆さんに、次々に拘束される軍人たち。
軍人、弱・・・(ll゚ω゚)
そして、ダメだって言われてたのに、ベヒモスに爆薬で攻撃しちゃいましたな。
軍「爆破するなよ、絶対するなよ~!」
ちゅどーん。
上島竜平メソッド・・・ ( ̄∀ ̄;)
その後は予想通りアララな展開に。
ハンク「海が見てみたい。あいつはそう言っていた」
それ、もっと早く言いなさいよ・・・(=ω=;)
そしたら他にやりようがあったかもしれないのにさあ。
でもシャールも少し成長したかな??
ラストで、ケインが出てきましたね。
ハンクが「この世界に擬神兵を解き放った男だ」と言ってましたが、第1話で擬神兵の研究をしてたのは、ハンクの恋人の女性でしたよね?
ケインも擬神兵を作り出すことについて、何か関わりがあったんでしょうか??