こんにちは、あさぴょんです。
今回はアニメ、ヴィンランド・サガの感想です!
まずは第4話「本当の戦士」。
分かっちゃいたけど、トールズ、強すぎぃぃぃ(@ ̄□ ̄@;)!!
最後にアシェラッドと決闘する時まで、素手で戦ってましたからね。。。
キノコでドーピングしたビョルンとか、あんだけ狂戦士アピールしてたのに、2発でやられてるし www
トールズ「正面はざっと30人。ひとりでやれぬ数ではないが」
おいおい、ひとりでやれちゃうんかい(・・;)
アシェラッドにも、
「許せ、アシェラッド。手加減はできん」
か、かっこいい・・・( ≧∀≦)!
この戦闘シーンは、トールズの独壇場でしたね。
その崇高な戦士としての精神に直面して、アシェラッドの心にも響くものがあったのではないでしょうか。
トールズに、自分達の首領になってくれ、とスカウトしたのも、冗談なんかじゃなくて本気だったと思います。
トールズのような人間の下で働きたい、自分達を導いてほしいと強く思ったんじゃないかと。
でもそれも、ビョルンが決闘のルールを破って(気絶してたから、決闘だって知らなかったんだろうけど)トルフィンを人質にとったことで、アシェラッドは我に返ったように見えました。
自分達はしょせん、卑怯な手も厭わない海賊だったと。。。
トールズは、最期まで仲間の心配をしていましたね・・・。
身体だけではなく、心も強い人でした(TДT)
トルフィンはどう変わっていくんでしょう?
途中までは、トールズの威を借りてキンキン声で海賊に叫んでいて、ちょっとうざいなーと思ってたんですが、こうなっちゃうと心配ですね(^o^;)
続いて、第5話「戦鬼(トロル)の子」。
トルフィン、苦難の回(*_*;
嘲笑され、屈辱にまみれても、父の仇を打とうと、地面を這いつくばって必死で生きて、剣の腕を磨くトルフィン。
強いですね(^O^)!
寝首をかくような卑怯なことはせず、堂々と決闘を申し込みます。
そういうところ、やっぱりトールズの血を引いているし、父の背中を見て育ってきたんだなと思います。
ま、寝込みを襲ったところで、アシェラッドにやられてたでしょうけどね。
それより、今回は海賊の恐ろしさを改めて認識しましたよ。。。
平和な村を襲って家々に火にかけ、村人は殺すか奴隷として売り飛ばし、財産は略奪!
怖((( ;゚Д゚)))・・・。
海賊って、商船とかの船を襲うだけなのかと思ってたよ!
あと、ビョルンって、意外といい人なのかな?
キノコ摂取後のヤバい姿が印象深すぎ(^_^;)だけど、未摂取だと理性的なのかな~。
アシェラッドもそうだけど、トルフィンのガッツがあるところ、買ってるようにも見えますね。
トルフィンがいよいよアシェラッド兵団の仲間入り!
どうなるか楽しみです♪