こんにちは、あさぴょんです。
今回は、アニメ、この音とまれ!の感想です。
まずは第18話「それぞれの決意」。
席替えでメガネ部長の近くの席になり、うっかり嬉しさを出してしまった妃呂。
妃呂「あ、危なかった~!良かった、(メガネ部長が)鈍感で」
とか言ってるけど、メガネ部長、微妙な反応してない??
鈍感はそうなんだろうけど、明後日の方向に勘違いしてないといいんだけど(;゚∀゚)
堂島晶さん、乗り込んできましたね~。
常に顔の上半分が影になってる陰キャ il|li (´ω`) il|li
いちいち暗くて、みんなを見下した発言ばかりボソボソしていて、まさに敵役!
部になにかするつもりじゃ、と内心心配するさとわちゃんに、
滝浪「お前は何も心配しなくていい。大丈夫だから、思う存分練習しろ」
あの滝浪先生が、こんな先生っぽいことを言うようになるとは・・・!
これは頼りになりますねヽ(´∀`)ノ!
どうしたって、高校生が大人相手にできることって、限度がありますからね。
滝浪先生が見てくれてれば、この陰キャ・晶も大したことできないんじゃないでしょうか。
そしてサラッと、大会用の曲の楽譜を晶に渡してますが、これ絶対いろいろと分かっててやってるよね!?
楽譜を見た晶の反応を見つめる滝浪先生・・・ほんと、頼りになるわ( ̄ー ̄)
サネ「馬鹿にされて一番くやしかったの、愛なんじゃねーかな。だってあいつ、俺らが思ってるより、ずっとこの部のこと好きじゃん?」
涙腺が・・・(´;ω;`)
みんな熱くて、前向きで、いいね!
続いて第19話「対峙」。
前半は、晶の過去話でした。
幼少期は、こんな陽キャだったの、晶さん( ゚ω゚;)!?
つーか兄ちゃん・・・経済的に困窮して仕方がなかったとはいえ、これだけ見ると、兄ちゃんも家を継ぐことから逃げたようにしか見えないんだけど。
晶が高校卒業した時点で、チェンジすることもできたと思うし。。。
才能溢れる兄が琴をやめて、自分は凡人なのに家を託されてしまったというのは、かなりの重圧だろうなあ( ´д`ll)
自分が凡人なのを自覚しているだけにね。。。
まあこの堂島家、ばーさんが邪悪すぎるわ(゚⊿゚)
晶を駒としてしか見てないように感じるし、晶はまるっきりばーさんの言いなりだしなあ・・・内心では冷めてるようだけど。
晶さん、陰キャというか、闇が深いキャラでしたか・・・。
そこへいくと、さとわちゃんは素直ですね。
部のメンバーと関わることで、さとわちゃんもいい方向へ変わってきました!
晶に対し、素直に思ったこと、自分の過去などを話して、非を認めて謝ったりしています。
晶はまだまだ闇に囚われ中のようですが(ll゚ω゚)
才能型の愛を兄とさとわ、努力型のサネを自分に重ねていたようなので、その辺りから突破できるといいですね。
ていうか、お琴の先生って、みんなコンクール優勝クラスじゃなきゃいけないわけじゃないよね(;゚∀゚)??
晶本人も言ってたけど、弾くのと教えるのは全然ちがう能力なんだろうし。
琴だけじゃなくて、勉強とかスポーツとかみんなそうだけど、誰しも子どもの頃に自分の能力の限界を感じて、悩みつつも、乗り越えてきたと思うんですよね・・・。
でも、晶のように、自分の限界を思い知らされても、それを生業としなければならない重圧というのも、また大変なものだろうし・・・。
あのばーさんが、家の存続に固執するからこんなことになるんだと思うんですよね(#゚Д゚)
晶の苦しみを理解してあげて、弟子の中から跡継ぎを決めるなり、家をたたむなりして、晶を開放してあげればいいのに、と思っちゃいました。