こんにちは、あさぴょんです。
今回は、今週の「BEASTARS」「この音とまれ!」の感想です。
まずは、BEASTARS 第10話。
レゴシがふっきれましたね!
いろんな葛藤を乗り越えて、自らの獣の力を使い、戦うことを決意しました(^O^)v
そんなレゴシもかっこよかったんですが、やっぱり今回一番活躍したのは、パンダのゴウヒン先生かな~。
パンダって、草食だけどクマ科なんですよね・・・。
素手でも強いんだろうけど、今回は飛び道具使用。
なにあの竹製の鉄砲みたいなやつ(◎-◎;)
パンダ先生の物理的な助けと、助言がなければ、レゴシはハルちゃんのところに辿り着けなかったんじゃないかな。
自分も危険にさらされるのに、レゴシと一緒に来てくれるなんて、カッコよすぎる!
一方のハルちゃんは、遺書作成中でした。
なんでちゃぶ台!?と思ったら、脳内だったのね(;゚∀゚)
ここでハルちゃんがビッ〇だった理由が判明しました。
最弱のドワーフウサギでも、他人に頼って生きることを受け入れられる性格なら、問題なかったんだろうな~。
きっとハルちゃんは、独立心旺盛で、負けず嫌いなところがあるんじゃないかな。。。
ちょっと性差の問題と似た部分があるように思ったんだけど、どうでしょう('ω'o)??
レゴシ達は、このまま無事にシシ組のアジトから脱出できるんでしょうか!?
続いて、この音とまれ! 第24話「正解のその先」。
予想通り、今回はまるまる珀音高校のお話でした(×_×)
神崎くんはやっぱり天才型の人だったけど、先生の作曲の能力もすごくないか??
琴の楽譜って、私はこのアニメ中でちらっと出てくるものくらいしか見たことないんだけど、記号の羅列みたいな感じなんですかねえ。
普通によく見るのは西洋音楽由来の楽譜だけど、あれもよく考えたら、すごい発明だなーと思います。
私、別に全然音楽詳しいいわけじゃないですけどね(;゚∀゚)
1拍を基準にして、その長さによって記号を変え(4分音符とか8分音符とか)、その音の高低は五線譜での高さで表すとか、ほんとよく出来てる!
更に、リズム(三拍子とか4拍子とか)の最小単位で1小節っていう区切りをつけるとか・・・昔の音楽家、すごすぎ。。。
珀音高校の話に戻るけど、この学校が強いのは、神崎くんの上手さと、メンバーに合わせて先生が作った曲によるところが大きい、ということなんでしょうか??
なんか、その他の部員の存在感が薄いというか(´△`)
もし個人の部だったら優勝でもいいと思うんだけど、合奏として見たときに、どう評価されるのかな〜。
これで優勝できるんだったら、1人上手な子がいて、選曲を間違えなければ、他の子はそこそこのレベル十分、てことになっちゃうよね(´=ω=`)
全員のレベルが高い姫坂と比べて、それはどうなのか・・・。
ようやく次週は、時瀬高校!
さとわちゃんのママ、晶の兄とばーさん、役者は揃った( ・`ω・´)キリッ
みんなびっくりするような素晴らしい演奏、期待してます♬