こんにちは、あさぴょんです!
今回はFE風花雪月のキャラ考察、青獅子学級編です。
いろいろ書いてたら、長くなっちゃったので、分けます(;゚∀゚)
ネタバレの内容を多く含みますので、ご注意ください。
青獅子学級
一番最初に選択したクラスなので、やっぱり思い入れがありますね(´ー`)
問題児が少なく、真面目な生徒の多いクラスでした。
ディミトリ
心に闇を抱えるキャラその1。
第1部の終盤から言動がおかしくなっていくんですが、第2部初登場の衝撃はいまだに覚えてます(ll゚ω゚)
弱者のことも考えているとは、さすが王子!と思っていたのですが、全ルートをプレイした後では、為政者としてはちょっと弱い部分もある人なのかな、という感想です。
身内を惨殺されたのは辛いと思うし、当事者だから感情的になるのは分かるんですが、もう「帝国憎し!エーデルガルト憎し!!」一択なんですよね(-ω-;)
ぶっちゃけ、視野が狭い。
正気に戻ってからは、ようやく国務の最高責任者としての自覚を取り戻し、エーデルガルトに囚われず最善を尽くしていくんですが、闇うご勢力の話はほぼ出てこないんですよね・・・。
もうちょっと、いろいろ疑ったり考えたりした方がいいのではないかと思ったり。
エーデルガルトが言ったように、平和な世では名君なんでしょうけども。
あ、でも、性格はとても優しいし、いい人だと思います(p゚∀゚q)
主人公のこともいろいろ気遣ってくれます。
母性本能をくすぐるタイプかもしれません。
女性プレイヤーから圧倒的な人気を誇っている・・・らしい。
ドゥドゥー
ディミトリに対し、盲目的に仕えている・・・という印象しかない(;゚∀゚)
もうちょっと物申してあげた方が、ディミトリのためにもなるんじゃないかなーと思いました。
フェリクス
私の最推しキャラです!
口では冷たいことを言っても、実は心根の優しいツンデレさんです。
父親(ロドリグ)と和解できないまま、死別することになってしまった時、まずはディミトリのことを慮る彼に、ウルッときてしまいました(´;ω;`)
本当だったらディミトリを責めてもいい立場なのに、ロドリグが何のために命を投げ出したのか痛いほど理解していて、ロドリグの遺志を尊重してたんだろうなーと。。。
ロドリグに反発するようになった出来事も、認めたくないけど、心の底ではロドリグの言い分も正しいというのは分かってたと思うんですよね・・・。
支援S会話は、堅物なフェリクスなのであまり期待してなかっただけに、「おおおおお(〃゚д゚〃)!!!」ってなりました。
メルセデス
生い立ちがわりとハードだったのには驚きました。
強力な癒しビームを持っていて、支援Aでシルヴァンを泣かせてしまうという( ̄∀ ̄)
小さいころに生き別れになった弟が、大人になってあんなヘンテコな仮面付けて出てきても分かるなんて、すごいと思う!!
実は最年長なんですよね~(●´ー`●)
苦労してきてるし、だからこそ人の痛みも分かるんでしょうね。
アッシュ
最初、モブっぽい地味キャラかな~と思ってたんですが、話してみるとすごくしっかりしてて、物事をよく知ってるし、自分の意見をきちんと言うし、いい意味で第一印象を裏切られました。
アネット
どんどこど~ん♬
頑張り屋のいい子です♡
実際にいたら、一番お友達になりたいタイプ。
・・・魔法キャラの中では、強さはイマイチでしたけど(;゚∀゚)
シルヴァン
心に闇を抱えるキャラその2。
支援Aまである女性キャラが異様に少なくないですか(゚◇゚;)!?
その心の闇ゆえなんでしょうけど・・・。
お兄さん(マイクラン)との関係があそこまでこじれた原因は、紋章持ちのシルヴァンが産まれたとたんにマイクランを冷遇したご両親だと思うんですよね。
国境を守る役目のある家だとはいえ、そこはマイクランに同情してしまいます(≧Д≦)
それでマイクランがシルヴァンを虐め、さらに両親のマイクランへのあたりがキツくなる・・・という悪循環だったんでしょう。
シルヴァンとイングリットのカップリングが大好きです♡
支援会話も、幼馴染→ちょっと意識し合う関係、というのが微笑ましくて、見ていてニヤニヤしてしまいました。
イングリット
学級委員長 兼 風紀委員長タイプ。
口うるさくなってしまったのは、間違いなくシルヴァンのせいでしょうな(=ω=;)
他の人との支援会話を見てても、わりと説教してることが多い印象です。
支援Cで、イグナーツが描いてるセイロスの絵に注文を付けて、邪神の絵にしてしまったのは笑いました(*≧艸≦)
最初、ドゥドゥーのことを、ダスカー人という理由で嫌っていたのが意外でした。
まあ婚約者のこともあるから、仕方ないのかもしれませんけどね・・・。
お次は黒鷲学級です。
続く~♬