こんにちは、あさぴょんです(d゚ω゚d)
連日暑いですね~!
今日は子どもが図書館に行きたいというので、炎天下の正午、片道15分の道のりを汗だくになって歩いて行ったのですが、着いてみたらなんと休館日でした(ll゚д゚)
そのまま引き返した帰り道、暑くてしんどかったです。。。
図書館で涼むはずが、真逆の結末に・・・調べてから行けばよかった~~(;ω;)
さて、今回は、ようやくペルソナ4ザ・ゴールデンをクリアしたので、その感想を書いていきたいと思います。
シナリオ
主人公は仲間たちと、連続殺人事件の謎を追っていくことになるのですが、真犯人は本当に予想もつかない人物でした。
最後の選択肢次第ではもう一度どんでん返しがあり、「ここからまたダンジョン探索すんの!?」というかなり意外な展開に。
調べたところ、エンディングは、なんと8種類!
バッドエンド5つ、ノーマルエンド、トゥルーエンド2つ(後日談ありか無しか)。
なんだよバッドエンド5つって・・・(;゚∀゚)
もし周回プレイする予定がない場合は、最初から攻略サイトを見ておかないと、狙い通りのエンディングに辿り着くのは不可能なんじゃないかと思います。
私は「バッドエンドを回避できればいいや」と思い、さらっとしか攻略を見ていなかったため、最初に辿り着いたのはノーマルエンドでした。
主人公が都会に帰るのを仲間が見送るシーンで終わるのですが、わりとあっさりしたエンディングだったので、「え、これでほんとに終わりなの?」と調べたところ、トゥルーエンドの存在を知ったという・・・。
しかし、後日談ありのトゥルーエンドを迎えるには、セーブデータをかなり遡らないと無理だったので諦めて、直近のセーブデータから、後日談なしのトゥルーエンドをやり直しました。
ノーマルエンドと比較すると、別れのシーンは、セリフが親密な感じになっていました。
後日談はyou tubeで見ちゃいました( ̄∀ ̄)
半年後なのに、みんな大人っぽくなっててびっくり!まあ、一番激変したのは、ホモ疑惑のあの人ですが・・・。
ちなみにバッドエンドはやっていません。
登場人物
メイン・サブキャラ含め、個人的に好きなキャラベスト3です。
1位.堂島 菜々子
とにかくかわいい~(〃▽〃)!!だんだんと主人公に心を開いてくれて、「お兄ちゃん」と慕ってくれて・・・たまりません♡
母親は他界しているのに、父親は仕事が忙しいとか、寂しかっただろうなあ・・・。主人公が引っ越してきて、一番嬉しかったのは菜々子ちゃんかもしれませんね。
小1ながら、家事を手伝い、周り(主に父親)に気を使って言いたいことを飲み込んでしまったりと、ほんと健気な子です。
2位.クマ
言動が面白すぎ!
クマのボケ&陽介のツッコミに、何度笑わされたことか(*≧艸≦)
自分のことが全く分からないという、不安になっても仕方がない状況なのに、前向きで明るくて、すごいやつだなーと思います。クマ皮を脱いだ中身には度肝を抜かれました・・・キラッキラじゃないか・・・。
3位.花村 陽介
重要なツッコミ要員。切れ味が鋭く、面白いので3位です。
キャンプの時、千枝と雪子の作ったカレーを「(まずいってレベルじゃなくて)くせーんだよ!!」と言い切ったのは、陽介の名言の1つだと思う。めっちゃ笑った。
なんだかんだ言いつつ、クマの身元を引き受けるあたり、面倒見がいいんだろうなーと思う。
その他、やっぱり女の子多いですよね( ゚ω゚;)
主人公が男の子だからしょうがないですけどね。
元アイドルから、年上の看護師さん、ヤンキーなど、いろいろ取り揃えてる感じです。
しかしマリーの重要性には全く気付かず、コミュレベルも上げてなかったため、後日談ありのトゥルーエンドに辿り着けませんでした。
そんなに重要な役回りだったとは・・・単なる不思議ちゃん枠かと思ってた(;゚∀゚)
ちなみにコミュランクをMAXまで上げたのは、
陽介、千枝、雪子、完二、りせ、クマ、堂島遼太郎、菜々子、一条康、松永綾音、中嶋 秀、黒田ひさ乃、上原小夜子
でした。
南絵里のコミュランクは6までいっていて、結末が気になってたんですが、学童保育のバイトは昼間だし、しかも天気がよくないと行けないので、結局時間切れでした(´+ω+`)
戦闘
難易度ノーマルでプレイしました。
弱点を突くのが基本的な戦い方で、それで敵がダウンするのは痛快でした!
ほぼそれでいけるんですが、終盤になってくると「見切り」のスキルを持つ敵が出てきて、攻撃を何度もよけられてイラッとすることも(゚⊿゚)
そういう場合は、無効や吸収じゃなければ、かえって弱点以外の属性攻撃の方が有効でした。
中ボスは、苦戦した時は攻略サイトで倒し方を調べましたが、負けた時はレベル上げをしてから再戦すれば、そこまで苦労しなかったです。
あ、フィールドで敵から当たられると先制攻撃されてしまうので、先にこちらの武器を当てないといけないんですが、たまに空振りして焦ってる間に敵に当たられて先制されるってのがたまーにありました。
狭い場所に行くと、視点が急に3人称→1人称になってびっくりすることも。
攻略サイトを見ると、各キャラとのコミュランクを上げる時間を確保するため、ダンジョンはゲーム内時間の1日でクリアすることが推奨されていて、リアル時間では連日ダンジョンでの戦闘となり、げんなりすることもありました。。。
ペルソナに関しては、中盤~終盤で作製したヨシツネを愛用して育ててました(o゚∀゚o)
ステータスはラスボス戦直前で、
LV 96、力93、魔68、耐71、速84、運61
スキルは
ゴッドハンド、八艘跳び、マハジオダイン、マハラクンダ、チャージ、ハイパーカウンタ、マハタルカオート、電撃ハイブースタ
です。
ザコ戦では武器での攻撃メインでたまにマハジオダイン、ボス戦ではマハラクンダ、チャージ+八艘跳びを使ってました。
まとめ
面白かったです!
私の中で一番よかったポイントは、全体の雰囲気が明るかったこと。
仲間たちのコミカルでテンポの良い会話が、すごく楽しかったです。
ダンジョンも、雪子女王様のダンジョンとか、ホモサウナのダンジョンとか、笑わせにきてるとしか思えないですよね( ̄ー ̄)
イベントの展開も楽しくて、特に海水浴で完二が海パンを流されてしまい、海藻に包まれる流れ、大好きでした(≧▽≦)
女子3人の料理の腕が壊滅的なところとか・・・。
かといってずーっとおふざけ路線というわけではなく、締めるところは締めてあり、みんな、仲間との関わり合いを通して、人間的に成長していく様子も描かれています。
私は恋愛フラグは潰してしまったのですが、魅力的な女性キャラも多いので、そういう楽しみ方もできると思います・・・というか、本来はそれがメインなのかな??
興味がある方いらっしゃいましたら、ぜひプレイしてみて下さい♬
以上、ペルソナ4ゴールデンの感想でした。