こんにちは、あさぴょんです(o'ー'o)
以前、記事に書いたとおり、最近はPCでPSPのゲームをプレイしています。
金色のコルダ3AS神南は、1年程前にPSPで、芹沢・律・大地をクリアしていました。
千秋と逢生がまだだったので、PCでひさーしぶりに続きをやってみました♬
今回はその2人の感想と、AS神南のまとめです。
東金千秋
見るからにオレ様ボンボンな感じで、第一印象はあまりよろしくなかったんですが、ルートに入ってみると、実はかなり面倒見のいい人だということが分かりました(●´ー`●)
スランプの主人公に対し、いろいろな芸事に触れることも大切だ、とあちこち連れて行ってくれたり、アドバイスをしてくれたり・・・。
家でも、実は父親との折り合いが悪くて、叔父のボロアパートに居ついてインスタントラーメン作ったりと、ただの苦労を知らないお坊ちゃまではなさそうでした。
自分の音楽スタイルを貫き、思い描く将来の夢に向かって努力を重ねていて、すごくカッコイイ(。>∀<。)
この千秋ルートで一番よかったのは、「真のファイナル」(笑)のアンコールで千秋がアヴェ・マリアを弾き、父親がその真意に気付いて涙ぐむシーン。
やっぱり自分、もう親世代ですからね~。親子の和解とか、ツボすぎる!
正直、エンディングのあま〜い言葉より心に響きました(〃ω〃)
珠玉&逆注目ルートをクリアしたんですが、なぜかスチルが1つ開かないんですよね・・・なんで!?
土岐逢生
このお方も、第一印象は良くなかったですね(´=ω=`)
なーんかクネクネしてるし、しゃべり方もねっとりしてるし・・・。
そして・・・ルートクリア後も、それはそのままの印象です(;゚∀゚)
一番気になるのは、やっぱりそのしゃべり方!
あ、関西弁だからじゃないですよ。なんというか、粘着系の口調というか・・・。
「もっとシャキシャキしゃべらんかい(#゚Д゚)!!」と言いたくなる。
そして、病弱なので仕方ないのかもしれないけど、覇気がない(´△`)
珠玉でも逆注目でも、常にやる気がない、気怠い雰囲気なんですよね。
若いんだから、もっと頑張ってくれ~。
オバちゃんは、爽やかで前向きな若人が見たいんじゃ〜 。
AS神南 総括
PSPでのクリアデータまではPCにうつせなかったため、せっかく5人コンプしたのに、見られないおまけがあるのが非常に残念でした(´・_・`)
先にクリアした律と大地のルートがサスペンス風だったため、AS神南はそういう感じ??と恐れていましたが、あとの3人はそうでもなくてよかったです♬
芹沢ママがヤバイ系なのは、ちょっと気になりますがね・・・。
最後に「真のファイナル」として、改めて星奏と勝負の場を設けるなんて、さすが千秋!本人は否定してましたが、きっと律たちのことを思ってという点もあると思います。
ただ、その準備期間が短すぎる!
神南3人を3股した時は、それぞれ放課後にイベントがあり、ギリギリでした(;゚∀゚)
対象キャラが狙った場所にいなかったりして、何度もリセットしましたわ。
神南高校は、ダンスの授業の話が出てきたり、初等部・中等部をそれぞれプライマリ・セカンダリと呼んでたり。制服も、シックでかっこいい&かわいい♡
何より、管弦楽部の部室、ゴージャスすぎでしょ。さすが金持ち学校!
田舎育ちの私は、私立の学校に通ったことがないので、別世界を垣間見た気分で楽しかったです(o゚∀゚o)