こんにちは、あさぴょんです。
先日、経済産業省にパブコメを提出してみました(●'w'●)!
今回はそのことについて書いてみたいと思います。
パブリックコメントとは、公的機関が政省令などを立案する際に、広く意見や情報を募集する制度のことで、行政手続法で定められているそうです。
恥ずかしながら、今回、韓国のホワイト国除外についてのニュースで初めて知りました(;゚∀゚)
このような制度があったんですね!
ご存知の方も多いと思いますが、現在、経済産業省が、韓国をホワイト国から除外するかどうかについて、パブリックコメントを募集しているんです。
募集期間は、2019年7月1日~2019年7月24日、となっております。
国民の意見が官公庁の決定にどこまで勘案されるのかは不明ですが、このような制度があることを知ったからには、自分の意見は伝えなければ!と思い、初めて、パブリックコメントを提出してみることにしました。
まずは、上記の経済産業省へのリンクページへ。
パッと見、何の案件か全く分かりません(;゚∀゚)
この辺は、さすがお堅い官公庁というべきか・・・。
「改め文」「新旧」などを見て、確認します。
そして一番下の「意見提出フォームへ」をクリックすると・・・
住所・氏名などの個人情報は、「任意」とあるので、書かなくてもよいと思われます。
「提出意見」は、2000文字まで書き込めます。
思いのたけを思いっきり書き込みましょう(o゚∀゚o)
ちなみに私は賛成意見なのですが、実は、ネット上で賛成意見のパブコメ文例が溢れております(;゚∀゚)
それらを参考にして作文しました。
反対意見の文例は、ざっとみた限りでは、残念ながら見つけられませんでした。
反対の方は、頑張って作文して下さい!
一番下にある、「確認画面へ進む」 をクリック。
確認して提出します。
このような画面が出れば、提出完了となります。
ちなみに、TV東京の報道によると、募集から最初の1週間では、6300件の意見が集まり、賛成が98%だったということです。
1週間で6300件って、すごくないですか∑(゚Д゚ )!?
他の案件へのパブコメ数はどうなのかなーと思い、見てみると、多くて2ケタ、0件というのも多いです。
今回の案件、いかに国民の関心が高いかということが分かります。
このパブコメ、省庁の決定にどの程度影響があるのかは不明ですが、賛成の人も反対の人も、この機会に、パブリックコメントを提出してみてはいかがでしょうか?
韓国のホワイト国除外について以外にも、各省庁がいろいろな案件についてパブコメを募集していますので、もし興味のある案件があったら、意見を出してみるのもいいかもしれませんね。