主婦ときどきオタク日記

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【2019春アニメ】この音とまれ! 第10話&第11話 感想

こんにちは、あさぴょんです。

今回は、アニメ、この音とまれ!の感想です。

 

 

まずは第10話「近くて遠い距離」。

 

合宿、スタートです!

 

この音とまれ!アニメ画像


それにしても滝浪先生、どうにも好きになれないな。。。

「合宿って・・・勘弁しろよ、めんどくせーなー」

こんな先生実際にいたら、教師失格ですわ(#゚皿゚)

子どもから見たら、単に「やる気のない先生」なんだろうけど。

大人目線で見ると、いい大人なのに、子どもに迷惑かけてなにやってんだって思っちゃう。

どんな葛藤があって教職についたのか知らないけど、お金貰ってる以上、ちゃんと仕事しろ~ヽ(`Д´)ノ

 

そしてそんな先生にバシッと言えるようになったメガネ部長、成長しましたね!

「だったら、顧問辞めて下さい」

滝浪先生もタジタジでしたな。よく言ったヽ(*゚∀゚*)ノ!!

 

 

この音とまれ!アニメ画像

 

合宿では、光太の前向きなひたむきさに、涙。。。

最初、一緒のスタートラインに立っていた友人達は、いつの間にかどんどん上達していき、自分だけが取り残されていると認識した時のあの疎外感、すごく分かるわ~(≧Д≦)

教えてくれている先輩にため息つかれた時の、申し訳ないやら自分が嫌になるやらの、いたたまれなくなる気持ちとか。

でもそこから前向きに頑張れるというのは、光太のすごいところですね。

そこで諦めてしまわずに、皆に追いつきたいと思って食らいついていく、光太の強い気持ちに、ウルウルしちゃいました。・゚・(>д<)・゚・。

みんなも、光太は仲間だと認識していて、みんなで光太をひっぱっていこうとしていますしね!

 

翌朝、滝浪先生が裏拍の取り方の練習法を教えてくれました。

やっぱりこの人、音楽の経験があるんでしょうか??

 

 

続いて第11話「探してた音」。

 

この音とまれ!アニメ画像


 滝浪「仲間を信じろ」

愛「分かった!」

・・・って、アホ・・・( ゚д゚ )?

と思ったら、愛、すごいですな!!

どう見てもテキトーな滝浪先生の助言から、そんなヒントを得るとは(;゚∀゚)

久遠、だいぶ仕上がってきましたが、大会ではどこまで通用するのでしょうか?

 

大会の一番手は明陵高校でしたね。

桜介くん、チャラい性格かと思いきや、意外に闇が深いキャラでした(ll゚д゚ll)

心臓が弱かったのかな?

サッカーやって苦しくなって、保健室送りになってましたが、これって実は周りの大人は青ざめる大変な事態じゃないの??

保護者や上から叱責された(多分)担任の先生が、桜介が運動禁止なの知らずにサッカー誘った同級生を注意するって、ほんとにありがち・・・。

でもこういうのって、子どもの人間関係にも影響しちゃうんですよね。

 

 

この音とまれ!アニメ画像


 幼少期、桜介は幼なじみの朝乃ちゃんの存在に、かなり救われたんでしょうね。

でもこの朝乃ちゃん、ちょっとしか出てきていないですが、さっぱりしたいい子のようで、この桜介の心の闇には全く気付いていない様子・・・。

ていうか、朝乃ちゃんのような陽属性の子は、普段明るくふるまっている幼なじみに、全く別の本質が隠されているなんて、思いもしないんでしょうね。

ここが、陽キャと陰キャの違いですよ(≧Д≦)!!

 

桜介くんの心の闇をむき出しにした演奏に、時瀬高校のメンバーは凍り付いてましたが、これっていつも一緒に練習してる明陵高校の人たちは、桜介の寒々しい演奏、何とも思ってないのかな(;゚∀゚)?

次回も引き続き大会のようですが、時瀬高校の演奏が楽しみです! 

 

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