こんにちは、あさぴょんです。
今回は、アニメ、この音とまれ!の感想です。
まずは第10話「近くて遠い距離」。
合宿、スタートです!
それにしても滝浪先生、どうにも好きになれないな。。。
「合宿って・・・勘弁しろよ、めんどくせーなー」
こんな先生実際にいたら、教師失格ですわ(#゚皿゚)
子どもから見たら、単に「やる気のない先生」なんだろうけど。
大人目線で見ると、いい大人なのに、子どもに迷惑かけてなにやってんだって思っちゃう。
どんな葛藤があって教職についたのか知らないけど、お金貰ってる以上、ちゃんと仕事しろ~ヽ(`Д´)ノ
そしてそんな先生にバシッと言えるようになったメガネ部長、成長しましたね!
「だったら、顧問辞めて下さい」
滝浪先生もタジタジでしたな。よく言ったヽ(*゚∀゚*)ノ!!
合宿では、光太の前向きなひたむきさに、涙。。。
最初、一緒のスタートラインに立っていた友人達は、いつの間にかどんどん上達していき、自分だけが取り残されていると認識した時のあの疎外感、すごく分かるわ~(≧Д≦)
教えてくれている先輩にため息つかれた時の、申し訳ないやら自分が嫌になるやらの、いたたまれなくなる気持ちとか。
でもそこから前向きに頑張れるというのは、光太のすごいところですね。
そこで諦めてしまわずに、皆に追いつきたいと思って食らいついていく、光太の強い気持ちに、ウルウルしちゃいました。・゚・(>д<)・゚・。
みんなも、光太は仲間だと認識していて、みんなで光太をひっぱっていこうとしていますしね!
翌朝、滝浪先生が裏拍の取り方の練習法を教えてくれました。
やっぱりこの人、音楽の経験があるんでしょうか??
続いて第11話「探してた音」。
滝浪「仲間を信じろ」
愛「分かった!」
・・・って、アホ・・・( ゚д゚ )?
と思ったら、愛、すごいですな!!
どう見てもテキトーな滝浪先生の助言から、そんなヒントを得るとは(;゚∀゚)
久遠、だいぶ仕上がってきましたが、大会ではどこまで通用するのでしょうか?
大会の一番手は明陵高校でしたね。
桜介くん、チャラい性格かと思いきや、意外に闇が深いキャラでした(ll゚д゚ll)
心臓が弱かったのかな?
サッカーやって苦しくなって、保健室送りになってましたが、これって実は周りの大人は青ざめる大変な事態じゃないの??
保護者や上から叱責された(多分)担任の先生が、桜介が運動禁止なの知らずにサッカー誘った同級生を注意するって、ほんとにありがち・・・。
でもこういうのって、子どもの人間関係にも影響しちゃうんですよね。
幼少期、桜介は幼なじみの朝乃ちゃんの存在に、かなり救われたんでしょうね。
でもこの朝乃ちゃん、ちょっとしか出てきていないですが、さっぱりしたいい子のようで、この桜介の心の闇には全く気付いていない様子・・・。
ていうか、朝乃ちゃんのような陽属性の子は、普段明るくふるまっている幼なじみに、全く別の本質が隠されているなんて、思いもしないんでしょうね。
ここが、陽キャと陰キャの違いですよ(≧Д≦)!!
桜介くんの心の闇をむき出しにした演奏に、時瀬高校のメンバーは凍り付いてましたが、これっていつも一緒に練習してる明陵高校の人たちは、桜介の寒々しい演奏、何とも思ってないのかな(;゚∀゚)?
次回も引き続き大会のようですが、時瀬高校の演奏が楽しみです!
|