主婦ときどきオタク日記

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【2019春アニメ】どろろ 第17話&第18話 感想

こんにちは、あさぴょんです!

今回は、アニメ、どろろの感想です。

 

 

まずは、第17話。

 

百鬼丸、寿海との再会を果たしましたね。

 

どろろアニメ画像

 

自分を慈しみ、育ててくれた寿海は、百鬼丸にとって、家族のような存在・・・「おっかちゃん」とボケちゃいましたが、父親のようなものなんでしょうね。

実の父親が自分を鬼神に喰わせた張本人で、母と弟も味方にならないと分かった今、無条件で自分を受け入れ、愛情を与えてくれる人間がいるというのは、百鬼丸にとっては大きな救いなのではないでしょうか。

 

百鬼丸に義足を作ってあげなかったのも、本当に百鬼丸のことを心配しているからですよね。

 

再会した時と別れの時、百鬼丸は、以前の旅立ちの時にしたように、寿海の頬に触れます。

寿海の想いが伝わっていることを、今回は口で言うことができました!

言われた寿海は、心が強く動かされたんでしょうね。

妖に「人間」と認識されるようになる程度には(´ー`)

寿海も前向きになれるといいな、とは思うけど、寿海のクソ真面目な性格を考えると、なかなか難しそうですね。。。

 

多宝丸の方は、だいぶふっ切れているようですな。

 

どろろアニメ画像


・・・これ、義足なしで、百鬼丸大丈夫??

寿海、いろいろ考えずに、作ってあげた方がよかったかもよ(≧Д≦)

 

 

 

続いて、第18話。

 

次郎丸、三郎丸の死体を喰らってるよねこれ!?

このサメ、ただ者ではないと思ってたけど、鬼神だったとは(ll゚д゚)

でもわりとあっさりやられちゃったけどね!

百鬼丸、多宝丸との勝負の前に、足を取り戻せてよかったです♬

 

それにしても、多宝丸たちの言い分は、聞いてて不快です。

 

どろろアニメ画像


 「我が醍醐の国に仇なす鬼神、百鬼丸」

「貴様が生きているだけで、醍醐の国は厄災に見舞われ続ける」

 

百鬼丸の犠牲のおかげで平穏を手にしているんだから、百鬼丸が身体を取り戻すことで災厄に見舞われるのではなく、もともとの状態に戻るということ。

勝手に百鬼丸に国と民という重荷を背負わせておいて、それを下ろそうとしたら、国に仇なす鬼神呼ばわりとは。。。

百鬼丸サイドに立って見ているからというのもありますが、とても勝手な言い分に聞こえます。

多宝丸、自分には国と民を守る義務があるっていうなら、代わりに自分の身体を鬼神に差し出せばいいじゃん(#゚皿゚)

跡取りなんざ、養子とるとか、なんとでもなるでしょ!!

 

3人がかりで百鬼丸に向かっていくのも、それ、武士としてどーなのよ・・・。

もう誇りとかメンツとか、かなぐり捨ててますね(´+ω+`)

なんというか、悪い方向へふっ切れてしまってるので、百鬼丸達に卑怯な手を使うことも厭わない気がします。

次の対面が心配です。。。

 

どろろアニメ画像

 

イタチ、ついにやられてしまいました。

最期にどろろを、身を呈してかばってましたね。

こういうところが憎めないというか(;ω;)

悪役でしたが、真の悪人ではないんですよね。

 

結局、この島で何人死んだんでしょ??

イタチ一味や、醍醐の兵も犠牲になってたし、しらぬい少年もどさくさに紛れて自爆とかしでかしてたし・・・。

兵庫は生きてたみたいだけど。

 

公式サイトの次回予告を見ると、次回は平和そうな感じかな?

今回はお話がかなり動いたので、ちょっと小休止ですかね(o゚∀゚o)