こんにちは、あさぴょんです。
今回は、アニメ・約束のネバーランドの感想です!
まずは第7話。
クローネと協力することになったエマたち。
もともとクローネは、エマ達と同じ、ハウス育ちということが判明!そこから優秀な女子がママさん候補となるという。。。
てことは、イザベラもハウス出身ということだよね。
以前、イザベラが、子どもの頃のクローネを知っていたような発言をしていたのは、そういうことだったのね!
夜、詳しい話を聞きに、クローネの部屋に行くことになったノーマンたち。
ここで、行く前に、エマがドンとギルダに何か頼んでるんですが、内容は明かされず。
そしてノーマン、ちょっとクローネのことナメすぎじゃない??
と思ったら、やっぱり・・・(ll゚д゚ll)
いくらノーマンが頭脳明晰だといっても、所詮は11歳の子どもなんですよね。クローネもかなり優秀そうだし、26歳ということで、経験値が断然上。
・・・まあ、あの不気味な人形のインパクトがでかすぎて、気が動転しちゃったのかもしれませんが(;゚∀゚)
逆に、発信機の事を知っているのを見破られるという結果に。
でもそのあとは、レイがナイスフォローでしたね!
ここでも、クローネが(レイに仕向けられて)拾ったメモの内容は謎のまま。
イザベラも知らない、イザベラの弱点だというんですが・・・。
イザベラが、門に置いてあった段ボール箱を部屋まで持ってきますが、中に入ってるのは、トランク、小箱と、手紙でしょうか?
小箱は、レイ宛てのインスタントカメラ。
「最後の報酬」かあ・・・レイの出荷も、あと2ヶ月後だもんね。。。
手紙は、クローネ宛ての本部からの手紙でしたね。
そして第8話。
手紙は、クローネを第4プラントのママに任命するという内容でした。
あれ、クローネ、全然喜んでないね?
もっと喜ぶかと思ったんだけど( ゚ω゚;)
「あの女の思い通りにさせてたまるか!」
とか言ってるところをみると、クローネは、ママになりたいんじゃなくてイザベラを追い落としたいのかな。
でもこれは助かるね!
ママになれて悲願達成だと、エマ達の発信機云々の事をイザベラにしゃべっちゃうかもしれないし。。。
そしてクローネは門に行くんですが・・・。
クローネもまた、グランマにとっては、取るに足らない存在なんでしょうね。
イザベラのことも駒扱いですよ( ゚ω゚;)
ハウス出身者の命は、大人になれても、軽く扱われてしまうんでしょうか。
クローネの回想ですが、ママ候補になれても、そこでさらにふるいにかけられてる感じですよね。
そこで脱落しちゃった子は、どうなるんでしょう・・・(゚Д゚;)?
途中でペンを落とした人は、外の人なのでしょうか??
レイの引き出しに、小包と一緒に入れてきたペンですよね。
それをずっと持ってたということは、クローネも、外への憧憬を持ち続けていたということですよね。
で、脱出を企むレイに託してきたわけですから。
「絶対逃げろよ、クソガキども・・・。鬼ごっこは得意でしょう?逃げて、逃げて、生き延びて・・・、このクソみたいな世界をぶち壊せ!」
という言葉には、グランマ達への恨みもあるでしょうが、純粋に、自分にできなかったことをやろうとしているレイ達を応援する気持ちもあるのではないでしょうか?
そしていよいよママが動き出しましたね!
前話で段ボールに入っていたと思われるトランクを、じっと見つめるママ。
クローネのことを、「いらなくなった、だから排除した」とかって、怖すぎっす(ll゚д゚ll)
なーにが、「あなたたちを我が子のように愛しているわ」だよ(#゚皿゚)
ほんとに子ども達のことを物としか見てないんでしょうね。
そしてエマは足を骨折させられちゃうし、ノーマンの出荷は明日だし!
これじゃ走るどころか、歩くのも難しいから逃げられないよね(≧Д≦)
どうなっちゃうんでしょうか!?