こんにちは、あさぴょんです。
今日はアニメ・ピアノの森の感想です。
まずは第17話。
前半は、海の圧巻の演奏でしたね(。>∀<。)!
「いろんな方向にはみ出していたエネルギーを、ひとつひとつ、内なるエネルギーにかえていった」
というように、阿字野先生は、単純にピアノの弾き方だけではなく、心の内面に関わることまで海に教えていたということですよね。
海岸でのシーンとか、すごく微笑ましいなあ~(o'ー'o)。
海の父親っていうのは、今まで出てきていないんですが、海にとっては、阿字野先生がその役割を担っているのかなーと思います。
「私は、あいつを自由に羽ばたかせたい。そのためならなんだってやる」
という阿字野先生には、海に対して、ピアノの弟子以上の気持ちがあるんじゃないかなという気がします。
そして、パンウェイの養父が事故って、インタビューにいらんこと話しそうな感じでしたね(゚◇゚;)
パンウェイの幼少時代の話っていうのは、公になっていないんですかね??
それをしゃべるのかなあ・・・。
で、審査。
またしてもあのオールバックメガネ審査員がね~・・・。
なんなの、規格外の演奏をしたから海を落とす、っていうのは。
呆れて物も言えません・・・(´+ω+`)
そんなにポーランド・ポーランド人ラブなのか!?
だったらポーランド人しか参加できない大会でも作ったらいいんじゃないですかね~(`皿´)!?
そして最後、ようやく二次審査通過者の発表となりました。
雨宮くん、落選しちゃったね・・・。
本人、自信満々だっただけに、痛々しい(≧Д≦)
続いて第18話。
前回から引き続き、二次審査の結果発表ですね。
海が二次審査に通ったということで、よかったよかった!
てことは、あのオールバックメガネの主張は通らなかったということかな?
他にマトモな審査員が多数いたようで、よかったですヽ(゚∀゚)ノ
例によって審査結果を聞けなかった海に、レフが教えてくれるんですが・・・彼、こういう意地の悪いことする性格なの!?
お姉さんのために、一生懸命ピアノを頑張ってる、思いやりのある子なのかと思ってたんだけど( ´△`;)
おかげで、二次審査に通らず、自信喪失の雨宮くんの心の闇を爆発させてしまう結果に・・・。
まあねー、自分が落ちて、勝ちたいと思ってたライバルが受かってたら、おめでとうは言えないわなー。
かなりボロボロで、八つ当たり的な事も口にしてしまい、海を傷付けたことで、更に自分も苦しめてしまう雨宮くん。
無理もないけど、でも海はまだファイナルが残ってるから、あんまり心理的に引きずるようなことは言わないで欲しいなあ(;゚∀゚)
そしてまたしても、問題は雨宮パパ。。。
雨宮くんの心のケアはできたの?というクリスティナに対し、
「いや、昨夜はまだ、僕もショックが大きくて・・・」
は∑(゚Д゚ )!?
いやいや、落選して、一番ショックなのは雨宮くん本人だからね?
しかも、まだまだ親の支えが必要な子どもなんだよー(。´・_・`。)
雨宮くんが行方不明になって、やっと自分の責任を自覚した雨宮パパでした。
そしてモーツァルトのレクイエムの荘厳な響きが、心を浄化していきます。
雨宮くんも、一晩たって、海との出会いは、つらいことばかりでなく、楽しいこと、かけがえのないことだったと、認識することができました。
全てを海のせいにして拒絶したままにするのではなく、こういうふうに考えられるというのが、雨宮くんのすごいところだと思います(o'∀'o)
それ、ファイナルの前に、海に言ってあげてね!!
次回は、いよいよファイナル・・・かな??