こんにちは、あさぴょんです。
今回は、アニメ・約束のネバーランドの感想です。
まずは第9話。
前話のラストで、エマはイザベラに足の骨折られちゃうし、ノーマンは明日出荷になっちゃうし、どーすんのこれ!?
と思ったのですが。
エマのために水を汲もうとするノーマンですが、手が震えてうまくいきません。
そりゃそうだ、明日は殺されるよ!って言われたわけですからね(´;ω;`)
でも、エマのところに戻る前に、必死に心を押さえつけて、エマに悟られないようにするんです。
自分がいなくなった後、エマたちが脱走するのに、自分のことで支障をきたすことのないように。
自分の無念な気持ちに、気づかれないように。。。
そんな諦めモードのノーマンですが、エマがすごいウルトラCを考え付きますヽ(゚∀゚)ノ
レイが骨折すれば、代わりに出荷されないから、ノーマンは逃げろ!という。。。
「よし!折ろう!」
とかレイもノリノリで言ってたり(;゚∀゚)
なるほど、その手があったか!
どうせエマは骨折してて、すぐには脱獄できないんだから、一緒にレイが怪我してても問題ないわけですもんね。
「一緒に生きよう!ノーマン!」
そしてレイは、胎児の時からの記憶があるということをエマとノーマンに打ち明けます。
赤ん坊の時の記憶は、ほとんどの人は、幼児期健忘というって、忘れてしまうものなんですが、レイが言うには、まれにそれが起こらない人もいるらしい。。。
ネットで調べると、確かに、赤ちゃんの頃のことを憶えている人って、いるみたいですね!
夢とごっちゃになってるんじゃないの?とか、写真で見たことあるからじゃないの?という意見もあるし。
本当か嘘かは、本人にも分からないとは思いますが。
レイはそれで、最初からハウスの真実を知っていたわけですね。
翌日、夜には出荷だというのに、逃げずに夕方戻ってきたノーマン。
なんで逃げなかった!?というレイとエマに、
ノーマン「塀の向こうは、崖だ」
え~(ll゚д゚ll)!!
それじゃあ逃げられないね・・・。
もうすぐ出荷時間の夜だよ!?
ところで、エンディングの曲、変わりましたね!
同じアーティストの曲みたいだけど、シーズンの途中で変わることって、あるんですねー(´ω`)
で、第10話。
最初からノーマンは、逃げるつもりはなかったんですね・・・。
自分のせいで、脱獄計画に影響が出ることを懸念して(≧Д≦)
ノーマン「今までありがとう。2人のおかげで、いい人生だった。楽しかった。嬉しかった。幸せだった」
ここから、エマとの幼少期の回想が入り、思い出の糸電話だけを持って行くスーツケースに入れたり。
エマに最後の挨拶をしたり。
哀しい感じの挿入歌が流れたり。
ここぞとばかりに、死亡フラグを立ててくるんですが(゚◇゚;)
ノーマン、大丈夫だよね!?
レイはともかく(おい)、ノーマンは死なないだろうと、勝手に思ってるんですが・・・(;゚∀゚)
決定的な場面もなかったしね!
そしてイザベラも、何か抱えているものがありそうですね。
ノーマンの「ママは幸せ?」の問いに動揺してましたし。
悲しみにくれるエマに対し、「絶望に苦しまずに済む一番の方法は、諦めることよ。抗うから辛い。受け入れるの。楽になれるわ、簡単よ」
「生きてママを目指しなさい。絶望を受け入れて、楽になるのよ」
と諭したり。
もしかして彼女も、昔、脱獄を目指してダメだったことがあるのかも?
以前、グランマの回想で、今回のノーマンと同じように、塀の上に立って外を見つめている黒髪ロングの女の子がいたんですが、それってイザベラなんじゃないですかね~。
そして最後、実はエマは諦めてなかった!!
エマ「にたり」
そうこなくっちゃヽ(*゚∀゚*)ノ!
その足も、松葉づえついてるけど、ほんとはもう走れるんじゃないの~!?
それから、それを見抜いたレイも、実は立ち直ってるんじゃないんでしょうかね。
いよいよ脱獄計画、始動かな??