こんにちは、あさぴょんです!
諸事情により、現在ゲーム封印中です(;ω;)
しばらくは週1でアニメ感想記事になる予定です。
よろしくお願い致します~。
まずは、映像研には手を出すな!・第7話「私は私を救うんだ!」
今回は、水崎さんの回でした。
ちょっとアニメが好きなお嬢様、だと思ってたら・・・とんでもなかったっす(;゚∀゚)
子どもの頃から、おばあちゃんのカッコいい動きに夢中になってお茶を何度もこぼしたり、子役スクールのレッスン中に他の人の動きを写生してたり、なかなか堂に入ったオタクっぷりでした・・・。
水崎さんは、前から「私はアニメじゃなくてアニメーションが作りたい」と言っていましたが、その真意が分かった気がします。
分かる人には分かる細部のこだわり、そこを表現したいという、もはや職人チックな熱意があったんですね!
正直、自分はアニメを見る時に、ストーリーが一番で、あまりアニメーションには注目していませんでした。
でも、そういうところにも気を付けて見たら、もっとアニメが楽しめる気がしてきました(●´ー`●)
現在、アニメ制作は海外委託が増えている印象ですが、日本が安い海外より優位に立ち続けるには、そういうアニメーションにこだわる必要があるんだろうなーと思います。
折角日本に生まれ育ち、良質なアニメが溢れているんだから、ストーリーだけじゃなくて、アニメーションを見る目を養い、楽しめなきゃもったいないかも(o゚∀゚o)!
・・・で、今回のお話の方ですが。
各部、個性的なお人ばかりで、これをまとめるのはなかなか大変そう(´=ω=`)
それに比べれば音響部の百目鬼さんなんて、全然まともだったよ!
そういえば百目鬼さん、女の子だったんだね!
続いて、空挺ドラゴンズ・第7話「大災と食える龍」。
ジローは、かなりカーチャに意識がいっている様子ですねえ。
船で住人全員を別の街に運ぼう、なんて、非現実的な提案をしたりして。。。
串の食べ物、ずーっと持ったままですからね(;゚∀゚)
龍を捕縛することが決まり、一気食いして、発奮です!
・・・でも急に張り切って仕切り出して、ちょっとウザオくんですな(ll゚ω゚)
ミカの、「あの龍、食えるってよ!!」に対するみんなの沈黙が割と好きです。
ミカが千剖士のじーさんの、ありがたそーなお話を2回もぶった切るところも、なかなか良かったです( ̄∀ ̄)
でも、龍を苦労して捕まえて、やっぱり毒抜けなかった―っていうオチがありそう・・・。
オートジャイロに乗った2人組、ほんっとーに余計な事してくれましたね~(#゚Д゚)
静まった龍を再び興奮させ、街の方向に誘導するように飛ぶとは!
それにしても、走り出したジローは、どうする気なんだろ??
龍には追いつけないし、早く船に乗って龍を捕るのに参加した方が、カーチャを助けることになると思うんだけど・・・。
次回でこの騒動、収まるかな??