こんにちは、あさぴょんです。
今回は、アニメ「ヴィンランド・サガ」の感想です!
初回放送は、第1~3話まで一挙放送されたのですが、見始めたら引き込まれて、一気に第3話まで見てしまいました(≧∇≦)
このアニメ、すんごい面白いです!
原作コミックも読んでみたくなりますね。
まずは、第1話。
舞台は千年前のアイスランド。
千年前といったら、日本は平安時代後期ですね。
夜の吹雪とか、見てるだけで寒そう・・・((( ゚д゚ ;)))
そんな自然条件の中、アイスランドの人々は羊や牛を飼い、織物をして生活をしていたんですね!
それにしてもこのレイフっておっちゃん、何者(;゚∀゚)!?
航海で辿り着いたヴィンランドって、北アメリカのことでしょうかね?
原住民って、あれインディアンだよね、絶対。
与太話じゃなくて実話なら、実はすごい人なんじゃないかと思うけど。
アイスランド人じゃないようですが、一体・・・?
翌日、雪の下から薄着の奴隷発見。
よく生きてたなあ(ll゚ω゚)
そしてその逃亡奴隷の持ち主・ハーフダン?登場。
この人たちもアイスランドに住んでるのかな?
ヤバそうなお人ですな。。。
鎖を顔に巻き巻きして引っ張るとか、ダメダメ(・ω・`)
この奴隷もかわいそうだけど、若いメスの羊8頭と交換っていうのは、トールズさんちょっとつり合い取れなさすぎでしょ。
そんなに大盤振る舞いしちゃって、家族4人で冬を越せるんだろうか( ゚ω゚;)??
しかもこの奴隷、せっかく助けたのにすぐ死んじゃったということで、ユルヴァ姉さんの嘆きも、ごもっともですわ。
続いて、第2話。
ここで初めてオープニングテーマが!
そのアニメーションで荒んだ目をした青年は、もしかしてトルフィン(゚◇゚;)!?
何があったのか(これから起こるのか)気になります!
オープニングテーマ、アーティストは、Survive Said The Prophet、通称「サバプロ」という、今年ブレイク必須!と言われている、注目のグループだとか。
音楽は全くうといので、全然知らなかった。。。
でも、なぜ最後はデスメタル調??
「おい、誰か、答えてみてくれよおおおおお!!」
えええ・・・(ll゚д゚ll)
アニソンっぽくないので、ちょっとビックリしました。。。
トールズさん、実はすごいお人だったことが判明!
ヨーム戦士団の一員だったんですねー(p゚∀゚q)
フローキって、第1話の冒頭で「サイコロ頭」って言われてた人だよね!
まじ四角すぎ( ̄m ̄〃)
村人を人質に取ってトールズを動かそうとするあたり、悪人っぽいですなあ。
戦って聞いて、なんで村人みんな盛り上がるのかな?
無謀な若者ならまだしも、おとなも大喜びっていうのが、ちょっと理解できないんですが(ll゚ω゚)
それだけ平和に過ごして来たということなんでしょうか。
トールズさん、度を越した乱暴をし、短剣を引っ張り出したトルフィンに、もっとガツンと言ってやるのかと思ったら、言い返されて何も言えず(=ω=;)
もともとトールズさんは寡黙な感じだし、昔の自分の行いや、これから戦に行って人を殺めることを考えたら、何も言えなくなってしまったのでしょうか。
戦はいろいろな事情があってのこととはいえ、まだ6歳のトルフィンに分かるように説明するのは難しいですよね。。。
第3話。
トールズさんのオール、すご過ぎっす(;゚∀゚)
でも少年たちが船に乗り慣れていないということは、この時代、普段あまり船にのる機会はなかったんでしょうかね?
こんだけ海に囲まれて、まさか魚食べてないわけないと思うんで、まだこの年齢だと漁のお手伝いとかしないのかな?
サイコロ頭、やっぱり悪い人だったよ(;゚Д゚;)!
そしてその裏を読めるアシェラッドも、ただの海賊頭じゃなさそうです。
サイコロ頭を恐れることなく、ずうずうしく追加金を要求するし、なかなかの大物ですね。
そしてフェロー諸島の村の異常に気付くレイフさんも、凄い( ゚艸゚;)!!
こういう鋭いところがあるから、あちこちに航海に行っても無事に帰って来れていたのかもしれませんね。
いよいよ戦闘開始ですね~(≧Д≦)
トールズさんはまだ刀を抜いていませんが、素手でどこまでいけるでしょうか!?
続きはなんと、7月29日(28日深夜)の放送予定だとか。
待ちきれなーい(o゚∀゚o)!