こんにちは、あさぴょんです。
今回はアニメ、トライナイツ第5話&第6話の感想です(p゚∀゚q)
前回、第3話&第4話の感想はこちら。
まずは、第5話「反抗と誓い」。
作画は、少しはマシになってきたような気がします。
見慣れてきただけ、という可能性もあるけど(;゚∀゚)
ただやっぱり、走ってるシーンは特にいまいちかな~。
スピード感ゼロ。。。
例えば、しょっぱなの狩矢と片城の攻防で、
片城「13番(狩矢)のスピードを生かした奇襲、いい作戦でした・・・私がいなければ、ですが!」
とか大口叩いてるんですが、狩矢の走りが、ジョギングくらいにしか見えない( ´△`)
そのスピードの狩矢に、棒立ちのまま抜かれる片城も、大したことない風に見える・・・・。
片城「はっ速い!」
(笑)
蒼嵐高校のメンバーは、実はかなり優秀なんじゃ!?
力で押し込んだり、インターセプト決めたり、1対1のタックルでひっくり返したり。
遙馬のパス出しも的確っぽいし、王者・赤麗には敵わなくても、かなり強いのでは。
片城くん、今回も笑わせてくれました!
試合中、またしても狩矢に抜かれて、両膝をついて茫然自失・・・おーい、守備に戻らなくていいのかー( ゚д゚ )??
そして戻ってきた部長には、跪き、タオルを両手で捧げ持って渡す、という心酔ぶり。
ところで「我が君」の発音だけど、この片城くん、「ワがキみ」とワとキが上がる発音してるんですが、これって合ってるのかな?
片城くんは標準語のイントネーションでしゃべっているキャラなのですが、いちお~標準語圏に住んでる私からすると、我が君は「ワがきみ」とワだけが上がる発音だと思うのだけど。。。
後半、ようやく主人公の過去が明らかに!
やっぱり赤麗の部長はお兄さんでしたか。
そしてお父さん、元ラグビー日本代表だったんだね・・・。
「お前の道はここにはない。選手は無理だ」
お兄さんも、主人公のことを考えて言ったんだろうと思うけど・・・不器用な人なのかな。。。
続いて、第6話「清爽と葛藤」。
冒頭、無人の校内の映像、長すぎ!!
もしかして、誰もいないことで「夏休み」を表現したかったのだろうか(-_-)
作画とは別に、なんかこう、たまに間がおかしい時があるんだよね~。
前半は合宿!
場所は菅平ですか( ̄∀ ̄)??
問題点をあぶり出す紅白戦・・・なんか、スラムダンクの紅白戦思い出したわ~。
あれは安西先生のグッドアイディアだったけど、今回は主人公のアドバイスで、みんなメキメキ上達したようですね!
ほんと、なんで監督不在という設定なんだろうか( ゚ω゚;)
部員も、メインの7人以外にもモブが登場!
・・・と思ってたら、レギュラーの発表では、やっぱりメインしか名前が呼ばれないのね。。。
ていうか、なんで高校からラグビー始めたばかりの宝立くんがレギュラー入りしてんの(゚◇゚;)!?
部員、15人ギリギリしかいないわけではなさそうなのに・・・。
灘さん、部長が懸命に説得も、部に戻ってきませんでしたね。
主人公に重なって見えたということは、まだラグビーへの熱は失っていないということなのかな?
わずかな望みをかけて、大会への申込書の「サブメンバー」の欄に灘さんの名前を書く部長。
つーか、サブメンバー欄には灘さんの名前しかないんだけど・・・(ll゚д゚)
サブメンバーって、つまり控えの選手だよね?
そこに名前が書いてある人じゃないと、レギュラーが怪我したりした時に交代できないってことでしょ?
なぜレギュラーから漏れた部員の名前も書かないんだ、部長∑(OωO )!
大丈夫なの!!??
第9話&第10話の感想はこちら。