こんにちは、あさぴょんです!
今回は久々に、アニメ・トライナイツの感想です(o゚∀゚o)
前回、第5話・第6話の感想はこちら。
まずは、第9話「駒と仲間」。
いよいよ黄ノ坂高校との試合。
蒼嵐の円陣を見た有村くんに「ああいうのやってよ」とムチャぶりされ、さらに仲間たちからも熱い視線を向けられ、拒めない天河くん。
「俺たちは豹だ」www
天河くん、いい人過ぎる・・・( ;∀;)
試合が始まり、ベンチでは有村くんは早速チェスセットを取り出して、綺麗に並べます。
これ、チェスセット、必要(=ω=;)??
駒が15個ならまだ分かるんだけど、チェスの駒は16個なんだよねえ~。
こういう演出、ちょっとダサく感じてしまう( ´△`)
試合は蒼嵐が、終盤、攻撃の起点・理久を外してボールを回すという奇策で黄ノ坂の意表を突き、見事な逆転勝ちをおさめました!
理久くんにこだわりすぎていたのが、有村くんの敗因でしたね。
その際、前話までの間、気配だけで「只者じゃない」感をさんざん醸し出していた天河くん、あっさり狩矢くんに倒されてしまいました(゚◇゚;)
作画の方は、だいぶ気にならないレベルになってきたような気がします!
走るシーンは、まだおかしい部分もあるんですが、なんていうか、今までが酷すぎたので、かなりハードル下がっちゃってるというか(;゚∀゚)
そろそろストーリーも山場を迎えているので、作画に気を取られていられない展開になってきました。
最初は心配してたんですが、県予選が始まってからはちゃんと盛り上がってきたので、よかったですわ~(●´ー`●)
続いて、第10話「蒼嵐と赤麗」。
有村くん、急に憑き物が落ちたように善人化しちゃいましたな( ゚д゚ )
理久くんはもうすっかり打ち解けてお友達として接していますが、 前回までのヤンデル状態を知ってるのに、怖くないのかねー・・・。
まあ有村くんも、プレイヤーとしてフィールドに立つことにしたそうなので、そこで根性鍛え直してもらって、真っ当な人間になってクダサイ(≧Д≦)!
その帰り道、灘さんにバッタリ。
「俺は、灯利たちの未来を奪いかけた」
去年灘さんは、試合で赤麗に敵わなかったのがショックだったのではなく、チームを自分に依存させ過ぎてしまったことにショックを受けたんですね。
しかもその後、同学年の部員全員が退部しちゃうし(ll゚ω゚)
このアニメでは、なぜかどの学校のラグビー部も、顧問とか監督とかいないみたいですもんね~。
そりゃ高校生には重荷だろうよ(≧w≦;)
てっきり、決勝の赤麗戦で灘さんが復帰するのかと思ってたけど、違ったみたい。
いよいよ次回は決勝戦!
理久くんのお兄さんが言う、理久のタクティクスにある決定的な穴、っていうのは何でしょうね?
それにしても、なんでお兄さんは弟がラグビーやるの反対なんでしょうね。
別に将来、オールブラックスでプレイしたい!なんて無謀なこと言ってるわけじゃなし、部活レベルで楽しんでるだけなのに(;゚∀゚)
リアルで開催中のラグビーワールドカップも盛り上がってますね♬
アニメ、来週も楽しんで見たいと思います。
第11話&第12話(最終回)の感想はこちら。