こんにちは、あさぴょんです。
今回はアニメ、トライナイツの感想です!
リアルでも、予想してた以上にワールドカップ盛り上がってますし、ラグビーまさに旬ですね(p゚∀゚q)
前回の感想はこちら。
まずは第11話「信用と信頼」。
作画、少しマシになってきたとはいえ、今回のようにガッツリ試合だと、なかなか厳しいものがありますね~( ´д`ll)
このスピード感のない走り、なんとかならないんでしょうか?
しかもたまに、フォームが明らかにオカシイ・・・。
こんなジョギングみたいなランでトライ連発って、どーなってんだ(゚◇゚;)
しかも、常に1対1で抜かれとる。
素人の私でも、「2人でタックル行け!」と言いたくなりますわ。
で、蒼嵐のパス回しも、ひとりひとりのアップばかりで俯瞰(ふかん)での描写がないので、すごさがいまいち伝わってこない。
サッカーでもバスケでも同じことが言えるけど、全体像が見えないって、団体スポーツアニメとしてどうなのか・・・(=ω=;)
蒼嵐の最大の弱点というのは、理久のフィジカルのことだったんですね。
勝つためというより、弟に自身の無能さを分からせるために狙い撃ちしているお兄さんがコワイ(゚Д゚;)
だって、理久が耐えている間は、対策されて赤麗は点がとれないってことですから。
部員もよく従ってるなあ~。
お兄さん、理久をタックルで吹っ飛ばし、気絶した理久に向かって
「さらばだ、理久 」
って、実の弟にどんだけ無情なんだい<(ll゚◇゚ll)>!
続いて第12話「弟と兄」(最終回)。
灘さん、すごい活躍(*≧▽≦)!
3年生、しかも元キャプテンですもんねー。
こっそりサブメンバーに入れておいてよかったね!
ていうか、灯利がサブに申請してたの、灘さんだけじゃなかった!?
あっぶな(;゚∀゚)
理久の復帰後、点差をさらに広げられ、3トライ3ゴール差に。
灘さん「簡単には勝たせてくれないなあ」
って、常に点数リードされてたのに、なんちゅー前向き発言∑(゚Д゚ )!
理久の戦法は、チームメイトを信じて任せること。
ずっと一緒に練習していれば、こういう場合はこの戦略、っていうのが共有できてくるってことでしょうか。
・・・ホントに(;・ω・)?
サインもなしで、大丈夫なもんなの??
最後は狩矢くんのオフロードパスからの、理久のトライでしたね!
お兄さんも認めてくれたし、観客も大声援!
勝った~ヽ(´ー`)ノ
灯利「よし、一気にたたみかけるぞ!」
・・・あれ(;゚∀゚)?
結局、試合はどっち勝ったの?
最後、これって、今年の日本代表のユニフォームじゃないの(o゚∀゚o)!!
何年後の設定なのか知らないけど、3人とも、外見が全く変わってないぞ・・・。
でもこれ、ワールドカップで日本が決勝トーナメント進出してよかったですね!
おかげですごくタイムリーな演出になりました♬
アニメ・トライナイツ、総合評価としては、
ストーリー ★★☆☆☆
作画 ★☆☆☆☆
といったところでしょうか。
正直言って、期待はずれでしたね。。。
ツッコミどころ満載という意味では、楽しませてもらいましたが( ̄∇ ̄)
あ、でも「ALL OUT !」みたいに、あからさまなBLアニメではなかったので、そこはよかった。
ラグビーというスポーツは、残念ながら日本ではまだマイナーです。
このワールドカップの波に乗って、メジャースポーツに昇格して欲しいなと思います。