こんにちは、あさぴょんです!
今回はアニメ、この音とまれ!の感想です(o'ー'o)
まずは第16話「二人の時間」。
自分の恋愛感情に気付き、意識しすぎてその相手とぎくしゃくしてしまう・・・というのは、よくありそうな話ですが。
こんなに気まずくなる(ll゚ω゚)!?
特に妃呂、中学時代からカレシがいたようなキャラなのに、今更そんななりますかね??
さとわちゃんは分かりますけど。
あと、謝った後でも少しぎこちないさとわちゃん態度に、愛が落ち込むというのも、ちょっと女々しいような・・・。
そんなキャラだったの??
もともとにこやかに話す関係でもなかったのに、多少ぎこちなくなっても、それに気付くほど敏感な性格ではないと思っていたんですが。
ていうかむしろ鈍感なのかと思ってたんですが(;゚∀゚)
粗暴でも性格が真っすぐで、心根がやさしい、というのが愛の魅力なのかと思ってました。。。
そして学際にやってきた真白先輩。
メガネ部長とじゃれたり、「がんばったね・・・!」と急に人前で泣き出したり。
スミマセン、ちょっとイラッとしてしまいましたわ il|li (´ω`) il|li
それを見ていた妃呂も、さぞかしムカムカしたことでしょう。
学際に一人で来る人っていうのも、なかなかいなそうですけどね(;゚∀゚)
なんで他のOGと来ないんだよ、っていう。
でも妃呂は、そこを抑えてメガネ部長の気持ちを汲んであげることができて、えらい!!
それにしても、顧問の先生(しかも異性)に自分の恋愛事情がバレバレというのは、かなりいたたまれない気持ちになりそうですね(≧w≦;)
滝浪「どうせなら、それ(恋愛感情)をパワーにでもしてみせろ」
部のために自分の気持ちを押さえつけようとしていた妃呂には、救いになる言葉だったのではないでしょうか。
続いて第17話「再会」。
妃呂「好きになっていいかわりに、部活引退まで気持ちは告げない。悟られないようにする。部や演奏に悪影響は及ぼさない。三大鉄則、厳守!」
うーん・・・若いねー!
三大鉄則とか、もう微笑ましすぎる(//∇//)!!
こういう感性って、自分はもう持ってないので、そういえばこんなだったかなーと懐かしい気持ちになります。
でも一番すごいのは、大人になってもこういう話が作れる作家さんですよね!
思春期の感性を失わず、中高生(時に大人)が共感・感動できるお話を書ける人って、漫画家・小説家問わず、本当にすごいと思います(d゚ω゚d)
さとわちゃん、トラウマの曲を克服できそうで、よかったです!
でもさとわちゃんのピンチの度に助けるのが毎回愛っていうのが・・・出来過ぎじゃないか(;゚∀゚)??
学際の時に、強引なナンパから助けたのも愛だったなあ。
みんな、もっとさとわちゃんを気にかけてあげて!!
さとわちゃんの実家、なんだかヤバイことになってそうですねえ。
お母さん、かなりやつれております・・・。
そしてなんじゃこの性悪なバーサンは(#゚Д゚)!
その孫のアキラとかいう女性も、陰険な感じ。。。
誰がどうみても、鳳月会を乗っ取ろうとしてますよ!!
この第2クールで、さとわちゃん、お母さんと和解できるといいなあ~(≧Д≦)