こんにちは、あさぴょんです(●'w'●)
今回はアニメ、この音とまれ!の感想です。
まずは、第20話「もう一度」。
今回、晶がついに心の闇を振り払うことができました!
よかった~(≧∇≦)
サネが自分と愛を比較してクサるようなことなく、前向きに努力を続け、愛とさとわも、仲間であるサネを温かくサポートしていました。
晶はずっと一人で琴の練習をしていたんだろうから、こういう部の仲間意識というのは未知の領域だったのではないでしょうか。
それに、お家ではまだ生徒さんをもったことがなかったのかな??
自分の指導にみんなが応えてくれることも、自分に自信を持つきっかけになったのかも。
でも、無風の室内で両目から涙こぼしてるのに、目にゴミが入ったわけないでしょ(;゚∀゚)
それで騙されちゃうところがかわいいよね、みんな♬
そして動揺するのは周囲だけで、驚いてはいるけど、照れたり慌てたりしない晶は、ほんと、肝が据わってるわ・・・。
それにしてもさとわちゃんは、かわいいですね( *´艸`)
頬赤らめて、「弾いてみたいです・・・一緒に・・・」
とか言われちゃったら、もう同性でもときめいちゃいますね!
さとわちゃんは、実は年上には甘えるタイプだったんですな( ̄ー ̄)
晶も面倒見良さそうだし、実は相性いいのでは??
続いて、第21話「意味と役割」。
晶は、指導者に向いている感じですね。
サネのように、努力型の子の気持ちが分かるから、必要な言葉をかけることができるし、相当な練習を積んだ経験があるから、練習方法についてさとわにもアドバイスすることができるし。
天才型の人は、よく教えるのは下手な人が多いっていいますよねー。
野球の長嶋監督の「ピシッとしてパーンと打つ」みたいな(;゚∀゚)
自分が感覚的に分かるから、それを分からない人に理論的に説明するのって、難しいのかもしれませんね。
私は何事も全くの凡人なので、逆に羨ましいですが・・・(´+ω+`)
あ、でも、小1の次女に、「なんで『ちがいは何個』だと引き算なの?」
って聞かれたときに、大人にとっては当たり前過ぎて、どう説明していいのかが分からなかったんですが、そんな感じかな(;゚∀゚)??
それとも私がアホなだけ!?
「真面目はカッコイイよ」と言う妃呂に、メガネ部長、見とれてましたね~。
いい流れですね♡
晶の家で、ばーさん主催の会合。
ばーさん、晶を見て「気に喰わない目付きだねえ」 って・・・自分の孫だよね( ゚Д゚ )!?
これじゃ、晶が長年、心の闇に囚われていたのも、全く気付いていないんでしょうね。
そこから抜け出して、生き生きとした目を取り戻した孫に、「気に喰わない目付き」って・・・。
このばーさんにとって晶は、鳳月会を乗っ取るための、ただの駒でしかないんでしょうね。。。
ばーさんがあることないこと語る時の姿が、ほとんど妖怪でビビった(ll゚ω゚)
晶はよく言った!!
スッッッッッキリ♡
そして会合のお客様の、鳳月会の重鎮&高木先生親子、最初はそのアクの強い顔から、ばーさんの仲間!?とか思っちゃってゴメンナサイ(≧Д≦)!!
良識ある常識的な人たちでした(o゚∀゚o)
・・・でも、高木先生って、誰よ??
さとわちゃんのお母さんは、もしかしたら、自分の非に気付いているのではないでしょうか。
だったら、さとわちゃんもお手紙書いたみたいだし、来月の最終回までに仲直りできるかも??