こんにちは、あさぴょんです(●'w'●)
関東地方も、昨日ようやく梅雨明けしました!
子どもが学校の課題で育てている野菜、ようやく日光が当たるようになってほっとしました。
ずーーーっと日が当たらなかったせいか、ミニトマトなんて、小さくて青い実のまま、ぽろぽろ落ちてきてるんですよ・・・。
今からじゃんじゃん光合成しておくれ~~ヽ(o゚∀゚o)ノ
今回のアサクリオデッセイは、メインクエストに戻る前に、ソクラテスのサポートクエストをやってしまおうと思います。
いつの間にか、「ソクラテスの裁判」という一連のクエストが発生してました。
まずは「ソクラテスの厄介事」から。
始まりの地・フォキスから始まるようです。
この家に、ソクラテスを訪ねて行ってみると、出てきたのは・・・
なんと、ソクラテスの奥さん!!
あのソクラテスに、こんな美人な奥さんが∑(゚д゚*)!?
「ソクラテスが結婚したとは知らなかった」を選択。
主人公「奥方がいるなんて、一言も言わなかったぞ」
クサンティッペ「あの人って静かなのは食べてるときだけなのに、私の話をする時間はないのよね」
さすが奥さん、よく分かってるわ( ̄m ̄〃)
主人公「ソクラテスはどこにいるんだ?手紙をもらったんだが」
おいおい、手紙なんてもらってないよ(゚◇゚;)?
・・・もしかしてクエスト1段階すっ飛ばしちゃった??
クサンティッペ「こっちが聞きたいわ。昨日の夜また酒宴に出かけて、それきり戻ってないの」
てことで、一緒に探しに行くことに。
目撃者に話を聞いてみます。
目撃者「ソクラテスが、奴らに連れ去られた」「連れて行かれたのは南東だ」
この人も、詳しいことは分からないようです。
ソクラテスに不都合なことをしゃべられると困る勢力のしわざでしょうか。
クサンティッペ「あの馬鹿。いつかこうなると思ってたわ」
主人公「見つけてやる。心配するな」
主人公、ほんと、頼りになる~(〃▽〃)
クサンティッペ「自業自得よ。成り行きに任せるのが一番じゃないかしら」
いやー、成り行きに任せたら、ソクラテスヤベーと思いますよ。。。奥さん肝すわり過ぎ!
マーカーを頼りに、ソクラテスが囚われている場所を偵察です。
兵の数がすごいんですけど・・・。
幸い、ソクラテスは道に面した部屋にいるようなので、その辺の兵を何人か倒して潜入です(o'ー'o)
インタラクト~。
いた!横になってくつろいでた・・・(´=ω=`)
ソクラテス「それよりお前がここにいることのほうに興味がある。衛兵が入れたのか?」
「奴らを殺した」を選択。
主人公「長い付き合いだ。どうやってここに来たかは分かるだろう」
ソクラテス「来てくれたことには感謝する。しかし、あと少し遅くても良かった。裁判さえ始まれば、私は自由の身だ」
裁判で自分の身の潔白が証明される、と信じているようです。
それはちょっと甘いんじゃないでしょうか。
「危険を冒すことはない」を選択。
「有罪になって、その罰が重かったらどうするんだ?」
ソクラテス「そんなことはあり得ない。見ていてくれ。私は無実だと証明してみせよう」
捕まった心当たりが全くないというソクラテス。
でもいろいろ話を聞いていくと・・・
ソクラテス「ピュティアに会いに行った時のことだ。彼女は私に『お前より賢い者はいない』と言った。興味深い見解だ。以来私は、それについて延々と考えを廻らせている」
ピュティアというのは、偽神託官でしたよね。
コスモスに囲われて、奴らに都合のいい神託を言わされているという・・・。
最後に見かけたのは、コスモスのアジトで拷問されてるところだったなあ。
主人公にいろいろしゃべっちゃった罰で。
無事だったのね(;゚∀゚)
ということで、ピュティアに会いに行くことに。
主人公「言葉の理由を知りたい。裁判は駄目だ。あんたが無罪と確信しててもな」
ここで「ソクラテスの厄介事」完了です。
お次は「開口」。
ピュティアのいるアポロン神殿へ。
扉の前の神官に話しかけます。
神官「またか・・・勘弁してくれ」
遠い目をした神官に対応されます。
以前、強行突破したのを覚えていたようです(;゚∀゚)
神官「行くがいい。年寄りには止められない」
お言葉に甘えて中に入ると・・・
いきなり複数の兵士が襲い掛かってきました!
弱いので楽勝でしたが、びっくりした~( ゚ω゚;)
奥の階段から地下へ。
いたいた。
主人公「あんたが話す理由も、誰が指図してるかも知ってる。コスモスは何故『ソクラテスが最も賢い』と言わせた?」
ピュティア「コスモスに命じられてなどいない。私が自分で言った」
「それは辻褄が合わない」を選択。とりあえず穏便にね( ̄ー ̄)
主人公「コスモスが許すわけないだろ」
ピュティア「知ってのとおり、この言葉は神々のものではない。ソクラテスなら、これをみなが納得する形で知らしめてくれる。コスモスから解放される日が来るのだ」
つまり、自分の神託はニセモノだというのを、ソクラテスに悟らせ、広めさせたいということ??
それによって自分の価値を下げ、コスモスが自分を利用しなくなる状況を招きたいということでしょうか。
ピュティア「彼は言葉の意味を深く考える。己が最も賢い者ではないと結論づけられれば、神々の言葉に疑いを持つはずだ」
回りくどいけど、コスモスに感づかれないようにするためなのかも?
ていうか、よっぽどの自信家以外は、「自分が最も賢い」なんて言われても信じられないよね(;゚∀゚)
最後に、ピュティアから新たな情報が。
ピュティア「お前の少し前に彼(ソクラテス)の弟子が来たぞ。取り乱しているようだった。胸にしっかりと本を抱えて、何度も後ろを確認していた。事態が落ち着くまで、近くの墓に隠れているつもりだとか」
てことで、近くの墓に行ってみることに。
続きます!