こんにちは、あさぴょんです(o'ー'o)
今回は、かなりお久しぶりなアサクリオデッセイのプレイ日記です。
ソクラテスのクエスト「開口」の続きからになります。
前回の記事はこちら👇
ソクラテスの弟子が隠れている「最初のピュティアの墓」へ。
この墓は、十字型の構造になっています。
入り口の階段を降りると、2人の兵士が後ろを向いて立っているので、サクッと倒します。
墓の中をうろうろと探しますが、ソクラテスの弟子は見つからず・・・。
でもマーカーが示すのはここなんだよねえ。
左の突き当りの壁をふとよく見てみると・・・
カメの奥に穴があいてる( ゚д゚ )!!
そこから入ってみます。
ところどころ、足元に蛇がいるので要注意です(ll゚ω゚)
松明を武器に持ち替えて倒します。
どんどん進みます。
真ん中に見えている四角い床は、踏むと千本針が飛び出してきて、ダメージ喰らうので注意です。
インタラクト~。
いえい!
更に進むと、一番奥に、ソクラテスの弟子がいます。
主人公のことを、敵だと疑って警戒しています。まあ無理もないですよね。
主人公「私はソクラテスの友だ」
主人公がソクラテスの友人だということを、信じてもらわないといけないのですが・・・
てことで、「ソクラテスには驚くほど苛々させられる」を選択( ̄∀ ̄)
主人公「ソクラテスは最も苛々させられる人間のひとりだ。とにかく話す、話す、話す。そして質問をする。それは、もっと話して、話して、更に話すためのような気すらしてくる」
ここぞとばかりに、ボロカスに言う主人公(゚◇゚;)
そこまで本音を言わんでも・・・。
弟子「そうは言うが、素晴らしい点だぞ。とにかくお前が彼をよく知っていることは分かった」
おお、信じて貰えたようです(・∀・)
主人公「なぜつけられていたんだ?」
弟子「奴らはソクラテスの書物を欲しがってる。記したのは私だが、すべて彼の言葉だ」
弟子「アテナ・ブロナイアの聖域にいる神官がどうとか言っていたな。ソクラテスを排斥するのに必要な最後の要素だとか・・・」
裁判になれば無罪が明らかになる、なんてソクラテスはやっぱり甘すぎでしたね。
分かりやすくはめられてるじゃないの(#゚Д゚)
弟子に書物を託され、ソクラテスに渡してくれと頼まれます。
「開口」完了~。
お次は、ソクラテスの哲学者仲間に協力を要請しに行くことに。
「説得の腕前」開始です。
この2人かな?
哲学者「弟子は師の教えを受け継いでいくものだ。
だが、もし師が間違っていたとしたらどうだろう?間違った教えを、先の世代に繋げてしまうことに他ならないのではないか?」
議論を交わしていますが、いきなりこっちに話をふられます。
哲学者「この新顔が違う視点を提供してくれるのでは?」
「弟子は常に師を超えていくものだ」
「自分で考えることが大事だ」
を選択。
哲学者「人は見かけによらないものだな、傭兵。誰か師について学んだのか?」
主人公「そんなところだ。彼のために来た。ソクラテスには助けが要る」
ところが・・・
哲学者「ソクラテス?我々が彼をどれほど嫌っているか議題にしてみるか?一日経っても終わらないぞ。助けるべき理由を言え」
おいおい、ソクラテス、哲学者仲間に超☆嫌われてるじゃんか(;゚Д゚;)!!
「あんたたちは同類だからだ」を選択。
主人公「ソクラテスをどれほど嫌ってようが関係ない。言葉を罪としてソクラテスのような人間を罰するなら、あんたたちだって他人事じゃないだろ」
こういう言論弾圧がまかり通るなら、お前らも捕まる可能性が出てくるんだぞ、ってことですな。
ということで、あっさり協力してくれることに!
仲間を集めて騒ぎを起こしてみる、と言ってくれます。
よろしくね♡
で、実は彼らと会話している間中、側にいてじっと話を聞いていた子どもがいたんです。
「僕もいつか(ソクラテスの)弟子になりたい」とのたまう、議論好きの子どもです( ゚ω゚;)
「遊ぶより討論が好きな子どもなんて初めて見た」と主人公も困惑気味。
この子、名前はアリストクレスといい、弟にはプラトンと呼ばれているとか。
世界史(倫理?)に詳しくない私でも、なんだか聞いたことある名前です。
ググったところ、プラトンというのはソクラテスの弟子なんだそうです!
「説得の腕前」完了です。
次回はいよいよ殴り込みか(σ゚∀゚)σ!?
続きます!