こんにちは、あさぴょんです(●´ー`●)
今回は、「薄桜鬼 風華伝 真改」(PS4)の感想です!
長くなってしまったので、何回かに分けて記事にしたいと思います。
薄桜鬼は、言わずと知れた乙女ゲームのベストセラーです!
私も名前は聞いたことがあったんですが、関連したゲームがいろいろなプラットフォームからたくさん出ていて、一体どこから手を付けていいのか分からず、今までプレイしたことがありませんでした。
ある時、中古ショップでPS4の薄桜鬼を見かけ、「真改」というのがオリジナルのリメイクだというのを知り、安かったのもあって購入しましたヽ(´∀`)ノ
元は10年以上前のゲームなので、今回の感想はキャラごとに簡単に、がっつりネタバレ有で書いてます。もしこれからプレイする予定の方、真改で攻略対象に加わったキャラを未プレイの方、ご注意下さいませ。
また、エンディングとしては、各キャラごとにグッドエンド、悲恋エンド(あとバッドエンド複数)があるのですが、私は悲恋っつーのがちょっと苦手なので(;゚∀゚)、悲恋エンドにスチルがあるキャラ以外は、グッドエンドしか見ておりません。
それでは、攻略した順に、感想です!
①藤堂平助
攻略サイトを見ずに、カンで選択肢を選んでいったら辿り着いたルート。
全く予想外だったことから、このゲームは攻略サイトを見ないと無理だということに早々に気付きました(゚◇゚;)
平助くんは攻略キャラの中では年少なので、可愛い系かと思ってたら、しっかりした落ち着きのある青年でした♬実在の藤堂平助も、文武両道のバランスの取れた人物だったようですね。
前向きで明るく、羅刹になった後もへんにクヨクヨせず、主人公のことを大事にしてくれるという、頼りになる素晴らしい子です。
同じく羅刹となった山南さんが、このルートでは心折れ、ラスボスとなったということもあり、平助くんの心の強さが際立ちました。
・・・ちょっと何言ってんのかよく分からない(;゚∀゚)
②斎藤一
第一印象ではイチオシだったので、今度こそは!と攻略サイトを見ながら進めました。
いやー・・・ストイックですね。上司(土方さん)の命には絶対服従、周りに何を言われようと淡々と仕事をこなす、というところは、まさに武士でした。
そんなクソ真面目なお方が、すこしずつ主人公に心を許してくれる過程は、もうじれじれさせられてたまりませんでした(〃ω〃)
でも、主人公からの吸血シーン、少々エロくないですか?
耳を選ぶとは、絶対ムッツリ君だと思われます(*´艸`*)
斎藤さんが羅刹になるきっかけの場面は、風間さんの狂気な感じがすごかったっすね。
この後、斎藤さんをメッタ切り。このキチガイも攻略対象なの(ll゚д゚ll)!?とドン引きでした。。。
あと、このルートで初めて主人公のパパが出て来て、その悪人ぶりに愕然としました。
さすがに主人公が可哀想になったわ~・・・。
③山崎丞
まず忍者装束に萌えました(#゚ロ゚#)
淡々としてるところが、ちょっと斎藤さんと似てますね。土方さんへの忠誠心とか。
前半(風ノ章)の終わりには、両想いになっているという珍しいパターンでした。
年齢確認したら、土方さんより年上だったことにびっくり!
あんなピュアな少年風なのに!?
キスのおねだりをする山崎さん。ピュアっピュアの三十路。
④風間千景
新選組メンバーのルートでは、性格が破綻したヤバイ人物でしたが、このルートだと、その信条や優しさなどが伝わってきました。
天霧さんや不知火さんとも関りが多いルートで、不知火さんも思ってたよりは全然マトモな人ということも分かります。
超まともなことを言ってます( ゚д゚ )!
ていうか、なんで天霧さんは攻略対象じゃないの??
風間さんよりよっぽど素敵な人なんですが!
風間さんは・・・精神年齢がおこちゃまな感じがするので、主人公に手綱を握られるのがみんなの平穏のためにはいい気がします(;´д`)
そして絶滅危惧種保護の観点からも、鬼は鬼同士、風間さんとまとまるのが一番筋が通ってるかな~。
続きます!
あと2回で終了予定です(o゚∀゚o)