こんにちは、あさぴょんです(o'ー'o)
前回に引き続き、薄桜鬼の感想をキャラ別・攻略順に書いていきたいと思います~。
ネタバレありなので注意!!
前回の記事はこちら↓
⑤永倉新八
ちゃきちゃきの江戸っ子で、歯に衣着せぬ物言いをする性格、ということなのですが、なんか・・・事あるごとにグチグチ言い過ぎじゃない( ゚ω゚;)??
あまりに言葉が過ぎて、原田さんに諫められることも多かったし。
羅刹化すると自分を律することができず、イジケて庵にこもって、主人公に生活の面倒みてもらったり・・・。
組長なのにメンタル弱すぎっしょ(´=ω=`)
このルートでは、天霧さんがいい仕事してる印象でした。
「永倉さん素敵!」ではなく、「天霧さん素敵!」という感想です(〃▽〃)
⑥伊庭八郎
真改からの新メンバーの中では、ダントツ人気らしいです。
最初からぐいぐい来るので、ちょっと引き気味でした(ll゚д゚)
主人公に会うために、仕事を相方に丸投げする伊庭さん・・・お仕事は真面目にやりましょう!
この人、意思に反して煩悩が大変なことになっちゃったせいで、ちょっとアダルトな雰囲気の漂うルートでしたね。
敵である武田さんも、同様にムラムラ状態だというのがシュールな感じでしたが( ゚ω゚;)
「鬼の手」で、「地獄先生ぬ~べ~」を思い出した私はアラフォーです♬
⑦原田左之助
最後まで羅刹化しなかったことに驚きました!
史実では生き残った斎藤さん、永倉さんが羅刹になってるのに、不思議。
この人はとにかく女性に優しいですね~。
男は女子供を守るべき!という信念で、主人公を必死で守ろうとしてくれます。
これは、多くの日本女子はきゅんきゅんきちゃうんじゃないでしょうか(*≧艸≦)??
最近、ゲーム業界でも何かと話題になる、海外のフェミニスト(女権拡張論者)さん達は、怒りで卒倒しそうですけどね~。
そして、色男設定ですが、オレ様ではなく、気配りができる優しい人であるというところが、かなり好感度高し!クセもなくて、常識人ですし。
・・・ただし、モテ男です。
取り乱した主人公をキスで黙らせ、このセリフ。
どこのホストだよ(゚◇゚;)
ふと、「イケメン無罪」って言葉を思い出しました・・・。
終盤、不知火さんが語る高杉さんや人間達への思いや、大和魂が引き継がれていくという話に、うるっときてしまいました。
エンディングは、子どもも産まれてて、めっちゃ幸せそうでした(≧∇≦)
⑧坂本龍馬
龍馬さん、今までのルートでは名前しか出てこなかったんですが、初めて目にすることができました!
これ・・・大河ドラマで坂本龍馬を演じた、福山雅治さんに寄せてきてない(;゚∀゚)??
声(小野大輔さん)の感じも似てるし、左目の下にホクロもあるし。
多分そう思った人多いんじゃないですかね・・・。
で、そのキャラですが。
結構好きかも♬
こういう、余裕しゃくしゃくで、しんどい時ほど笑ってる人、憧れます(〃▽〃)
土佐弁もイイ・・・!
でも戦闘はそれほど強くない設定なのか、羅刹化した後もわりと苦戦すること多し。
このルートでは不知火さんと共闘することになり、ピンチの時は不知火さんが助けに来てくれます。
なのに不知火さんには、いつも主人公とイチャイチャしているところを見せつけて、「お前らいい加減にしとけよー」と呆れられる流れになるのが面白かったです( ̄m ̄〃)
これ、坂本さんは不知火さんがいるのを分かっててやってますからねぇ~。
⑨相馬主計
いやあ~、まっったく萌えませんでした(´xωx`)
年下キャラだからかな??
根性があって真っ直ぐな気性の相馬くんですが、なんとなくパッしないんですよね。
主人公と両想いになれたのも、土方さんが気を回してくれたからだし。
このシーン、むしろ土方さんの株が上がりました・・・。
そしてその後、「やっぱり、接吻とか、した方がいいんでしょうか・・・?」って、それ女の子に聞く(゚◇゚;)!?
しかも、する直前で「やっぱりまだ心の準備ができてません!」て、乙女かい。
そして、ラスボスだと思ってた三木さんも、最終戦?の場面で、急に戦意喪失していなくなっちゃって、そのまま戦わずに終了( ゚д゚)ポカーン
まーいろんな意味で新しい展開でした~。
⑩ノーマルEND
相馬ルートから派生です。
後半(華ノ章)は選択肢が発生せず、短め。
鬼が大集結でしたが、不知火さんだけ出てこなかったなあ。
最後の、空をバックにした新選組メンバーの後ろ姿は、ぐっときました(゚´ω`゚)
続きます!
あと1回で終了予定です(o゚∀゚o)