こんにちは、あさぴょんです。
今日は先週から始まった、冬アニメについてです。
私は今季は、このアニメを見よう!と思っていたのですが・・・。
ピアノの森、どろろ、約束のネバーランド、グリムノーツ、不機嫌なモノノケ庵・續、明治東京恋伽、の6つです。
まだ始まっていないピアノの森以外、第1話を見終わったのですが・・・。
このうち、グリムノーツと明治東京恋伽、
「これ、第2話どうしよう・・・」
という気分になってきました(;゚∀゚)
理由について、まずはグリムノーツから。
これはスクエニのスマホゲームが元になっているアニメなのですが、はっきりいって、ゲームをやったことがないと、訳が分かりません(´=ω=`)
夜の森で、主人公が魔物と戦う場面から始まるんですが、状況とか、登場人物とか、しばーらく見てても全く説明がない。
ストーリーが淡々と進みます。
「あれ、間違えて第2話から見ちゃった??」
と思って、再生を一回止めて、タイトルを確認した程でした( ゚ω゚;)
そして、用語も全く分からない。
「ビラン」「そうく」「コネクト」「カオステラー」「運命の書」
開始5~6分でこれだけの単語がフツーに会話中に出てくるんですが、説明がありません。
そもそも、主人公たちが、4人で旅をしている理由や目的が、第1話では説明されませんでした・・・ゲームやってれば当たり前に知ってることなんでしょうけどね(;゚∀゚)
ということで、このアニメ、ゲーム未プレイの私には、ちょっと難易度が高かった。。。
続いて、明治東京恋伽。
これもスマホゲームが元のアニメです。
こちらも私は未プレイですが、第1話を見た限りでは、ストーリーは追えそうでした。
ただですね・・・。
残念ながら、ギャグパートが、ちょっと私とは笑いのツボが違ってたみたいで・・・。
そこで急に登場人物がデフォルメした姿になるのも、馴染めなかったです(´+ω+`)
あのコミカルなシーン、無くてもいいんじゃないかな。。。
それと、ちょっとだけ気になったのが、主人公の設定です。
主人公はモノノケが見える能力がある、というのは全然オッケーなんですが。
子どもの頃、自分の自宅で開いた誕生会で急にモノノケと会話して以来、クラスメイトに「あの子オバケが見えるらしいよ!」と遠巻きにされていて孤独、という設定は、どうなんでしょ・・・?
誕生会の前は、学校でも、全くそんな素振りを見せなかったのに、いきなり誕生会でオバケと会話しちゃうとか、あるかな(;゚∀゚)?
だいたい、実際にそんな子がいたら、物心ついたころには、家族が注意するんじゃないのかな、と思ったり。
ということで、明治東京恋伽、残念ながら私の好みにはハマりませんでした。
かなり人気のスマホ乙女ゲームが元、ということで、乙女ゲーム大好き人間としては、楽しみにしてたんですけどねー(;゚∀゚)
もしかしたらこれも、ゲームをプレイしたことがあれば、また違った印象だったかもしれませんが。
スマホゲームは、自分の意思が弱いことが分かってるので、怖くて手を出せないんですよね。
1.スマホなのでいつでもできてしまい、人と会ってるときとか、外歩きながらでもやりそう
2.課金してしまいそう
「課金しなければ、タダで面白いゲームができるんだから、やってみれば?」
と言われることもあるんですが、ほんと、絶対、やりません(;≧д≦)
他のアニメについては、また別の機会に感想など書けたらな~と思ってます!